2018/10/12
レイブン警戒所とレッドウルフ
大祭司長ダフマン
ガーモス対策を議論していたドベンクルン元老会。
そこで元老会のマルヤンに会いに行けと言われたのは、祭司長ダフマンでした。
彼はドベンクルン山頂の祭壇にいました。
周りで祈りを捧げている住民たちは口を揃えて「大祭司長ダフマンは凄い人」だと言います。
ドリガンのすべての儀式を管理しており、死者すらも生き返らせたことがあるとか。
・・・本当ですかね?
そんな大祭司長ダフマンはまさに何かの儀式の最中。
・・・にも拘わらず、話しかけに行ってしまうChambertinですw
そりゃドリガンの一大事なんですもん、仕方ないよね。
しかし、大祭司長ダフマンは村長ドルゲフが異邦人を頼ったことで不満そうな様子。
そして、ガーモスに関する話をしに行ったところ、ダフマンから切り出されたのはレッドウルフの話でした。
ダフマンはレッドウルフの突然の変化がガーモスの出現と関係しているのではないか、と言います。
なるほど、であれば、レッドウルフを調査するのが近道なんですかね?
そしてさすが大祭司長とでも言いましょうか、すでにレッドウルフの報告書を要請済みとのこと。
それにしても、異邦人と言いながら仕事を任せるとは・・・
そのあたりは彼の度量の広さなのでしょうか、それとも・・・?
到着しない報告書
レッドウルフの報告書を受け取ろうと訪ねた先は、守備隊長グンタマ・ディフです。
しかし、彼のもとにも報告書は届いてないとのこと。
守備隊長グンタマがレッドウルフに関する報告書を求めたのはレイブン警戒所。
「何かが起きたのではないか・・・。」そう心配している様子です。
レイブン警戒所に向かう途中で何か起こっていないか確認しようとしたところ、
報告書を持った兵士だったのかは分かりませんが、すでに死亡している様子。
守備隊長グンタマの予感が見事に的中してしまいました。
そのままレイブン警戒所に向かい、状況を報告。
すぐに回収のための人を向かわせる、とのこと。
それにしても、いったい何者の仕業なのでしょうか。
レイブン警戒所とレッドウルフ
その名の通り、黒い翼のカラスが大量に飛んでいるレイブン警戒所。
そこはレッドウルフとの交戦の最前線でした。
指揮を執るマイラさんは、レッドウルフ達が自らを「ガクツム」と呼んでいると言います。
それにしてもマイラさんは凛々しい佇まいですね、かっこいい。
レッドウルフ達の情報を集めて欲しいと依頼を受け、レッドウルフの村に強行偵察です。
四つ脚のレッドウルフもいますが、二足歩行で武器を持って暴れる「ガクツム」が多いです。
なるほど、こいつらが急に進化してきた奴らってことですね。
レッドウルフの村は適正攻撃力190だそうで、俺にとっては丁度いい感じの手応えです。
そんな感じで戦いながら知識を増やしつつ調査していたところ、何やら強そうな個体を発見。
「<乱暴な>暴走したガクツム」だそうで、ネームドモンスター扱いのようです。
ちょっと手強いですが、落ち着いて戦えば問題なく倒せました。
ガクツムたちの長チトク
ひとしきり調査を終えると、人間の言葉を喋る奴がいると闇の精霊が言い出しました。その場所へ行ってみましょう。
そこにはチトクというガクツムがいました。
かなりふてぶてしい態度なんですが、どうやら彼らガクツムたちの長のようです。
周りのガクツム達はチトクに向かって仰いでいるように見えます。
周りのガクツム達はチトクに向かって仰いでいるように見えます。
チトクに話しかけてみましょう。
「ガクツムは偉大なガーモス様の命令を受けている。」と言っています。
恐らく、ガーモスによって力を与えられて一大勢力を形成するようになったのでしょう。
大祭司長ダフマンの言っていた通り、レッドウルフとガーモスには確かに関係がありました。
それにしても、ホントふてぶてしい態度である・・・。
しまいには、闇の精霊ですら本人のすぐ横でこんなことを言い出します。
ガーモスのことをこんなに崇め奉るガクツムを見て、
ますますガーモスに会いたくなってきた、そのあたりは激しく同感ですけどね。
次回に続きます。=w=ノシ
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