2018/10/20
シェレカンの試練
シェレカンの試練
ドリガンの聖地シェレカンの墓で徘徊する怪しい影はシェレカン達そのものでした。
彼らが何故姿を現したのか、問いただすため直接交感を試みます。
しかし、祭司長ジャロは「それは簡単ではない」と言います。
「まずは祖先に認められることが先です。」ということで、
シェレカン達に力と知恵を認められなければならないようです。
祭司長ジャロから金で装飾された香炉を渡されました。
これを指定された場所で使用することで、シェレカン達に会うことができるとのこと。
その場所は祈願の泉の穴ぐらの先のようです。
激闘、シェレカンズ!
穴ぐらの中に入ると、その先には確かに意味ありげな祭壇がありました。そこで金で装飾された香炉を使用すると、
そこに現れたのは5人のシェレカンの影。
どうやらこれがシェレカンの試練のようです。
5体相手か・・・と思いきや、シェレカン達は1人ずつかかってきました。
おぉ、さすがはドリガンの英雄シェレカン、1 vs 1 にこだわるとはなんと高潔な戦士達!
シェレカン達との激闘が始まりました。
シェレカンそれぞれに名前があるんですね。
しかも戦い方もそれぞれに個性があります。
ナイブリカなんかは武器を持たずに戦う格闘家タイプだったりします。
そして最後のシェレカン、大剣を持ったベルカダスと戦うのですがこれが手強い!
ポーション無しでは厳しいくらいでした。
相当に武器防具を強化していないと敵わないんじゃないでしょうか。
激闘の末にシェレカンの影5体に打ち勝ちました。
称号「伝説に勝った」をゲットしました。
これはかっこいいw
シェレカンが現れた理由と忠告
ふと目の前を見ると、先ほどまで激闘を繰り広げたシェレカン達の姿が。戦っている間はよく見えなかったですけど、よく見るとそれぞれの個性がいいですね。
2本の斧にジャガーの被り物のガーウッド。
2本のハンマーに2本の角のラテ。
大剣を構えたベルカダス。
武器を持たず格闘家タイプのナイブリカ。
盾とハンマーで攻守兼ね備えたフレデリック。
試練を通過しシェレカンに認められたことで、シェレカン達からいろいろなことを伝えられます。
「ウルブジツの音」というのが良く分かりませんが、恐らくガーモスが出す何らかの音のことかと思います。
つまりガーモスが目覚めたのでシェレカンも目覚めたということですね。
※「ウルブジツの音」について
知り合いの韓国人に意味を聞いたところ、「怨み・怨念のこもった叫び声・唸り声」という意味だそうで、正しくは「ウルブジタ」と言うそうです。
ガーウッドのセリフは、「私たちの宿敵、その貪欲で怨念に満ちた叫び声が私たちを眠りから目覚めさせるんだ。」などと翻訳すると良いのかもしれません。
どうしてココだけ未翻訳でそのままカタカナにされちゃったんでしょうか・・・。
それと気になるのは、「他の悪」や「恐怖の種」というキーワード。
ガーモスが力を取り戻すのを助ける者、それに注意せよという忠告ですね。
シェレカンの墓の噂の真相は明らかになりました。
ドベンクルンへ帰還しましょう。
闇の精霊は「恨み」という感情に興味を示していました。
ドルゲフ村長に報告です。
シェレカンに直接会って、試練を通過してしまったということで驚かれます。
これはもう、ドルゲフ村長の信頼が爆上がりですね。
しかし、ドリガンにはシェレカンの言う「他の悪」「恐怖の種」が新たな問題として出始めていました・・・。
次回に続きます。=w=ノシ
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