2019/07/02
星の墓場と逃げたモンスター
星の墓場
前回「北西部前線基地」では、北西部前線基地の指揮官ベナト・フェルシから
脱走したモンスターを捕えるため、まずは周辺の同族を虐殺せよとの指示が出されました。
そんなわけで、星の墓場にやってきました。
何やら遠くの方に怪しい浮遊した巨大な岩っぽいものが見えますね。
あれがブラックスターなのでしょうか?
星の墓場の知識を確認してみましょう。
もともとはカブア山だったところに、ブラックスターが落ちて星の墓場となりました。
また、カブア山脈のおかげでカルフェオン側に灰色疫病が広がらなかったので、
カブア山脈を救いの山脈とも呼ぶようになったとありますね。
カブア山に落ちた黒い星の話は、カーマスリビアのメインクエストIIでも出てきますね。
「パデュス族とアーチェル警備隊」と「パデュス族の伝説」でそのあたりに触れました。
さて、適正攻撃力260と言われる星の墓場での狩りですが、
やっぱり、なかなか敵が硬くて強いですね。
ですが、PTで行くなら楽勝って感じがします♪
このあたりのクエストをソロで進行するのは結構ハードルが高いので、
ギルドメンバーと協力して行けるといいかもしれません。
逃げたモンスター
そうして星の墓場のモンスターを倒していると、闇の精霊が人の気配を察知。その方向へ行ってみることに。
すると、そこには逃げたモンスターがいました。
ベナト・フェルシが言っていた、灰色疫病の治療調製法を盗んで脱走したモンスターでしょう。
このモンスターを捕縛してベナト・フェルシに連れていけば任務達成ですが、
逃げたモンスターは気になることを言ってきます。
「あなた・・・ブラックスターの欠片と一緒にいますね。」と。
闇の精霊・・・オマエはブラックスターの欠片だったのか!?
っていうか、逃げたモンスターには闇の精霊が見えているのですね。
そしてさらに、もし手伝ってくれるならブラックスターについて知っていることを教えてくれるといいます。
どういうものか分からないけど、真実が知れるのなら良いかも?
ところで、この逃げたモンスターの造形はカッコよくて個人的に好きなのですが、
どことなく、セレンディア神殿で見かけるあの方に似ていませんかねぇ・・・。
さて、では何を手伝ったら良いのかというと、
この逃げたモンスターは常に人間、影の騎士団、アヒブの三者から追われているという。
そいつらが追ってこないようにして欲しい、とのこと。
しかし、逃げたモンスターには時間が無いという。
ブラックスターの影響で、記憶が薄れていき、理性まで失いかけています。
そんな中でも、何故か持っていたのがウミガメの木彫り。
何故これを持っているのか、どうして「無事」という意味まで知っているのか。
このウミガメの木彫品は「二重傭兵」でカルシュル・ディラアルから貰ったものと同じですね。
これは、逃げたモンスターは最初からモンスターではなかった可能性が出てきました。
逃げたモンスターの知識を確認してみましょう。
逃げたモンスターのことを「彼女」と書かれていますね。
やはり、もとは人間だったのではないでしょうか?
すると、ここで闇の精霊はとんでもないことを言い出してきました。
ここまで、タンチナイス民会とカルシュルニスの傭兵、カリス議会長とエリアン教会の傭兵という二重傭兵の状態で来たのですが・・・。
そのどちらにつくでもなく、さらに影の騎士団でもアヒブでもなく、
人間(カリス議会長とエリアン教会)と影の騎士団とアヒブの関係を引き裂いてやろう、
というとんでもない提案。
ですが、ちょっとそれは個人的には面白くなってきましたw
次回に続きます。=w=ノシ