2019/07/13
記憶が戻ったディラアル
灰色疫病治療剤の調合法
メルドルから伝えられた過去の真実、オアルマから聞かされた灰色疫病爆弾、
それらを含めて逃げたモンスターに伝えに行きましょう。
すると、逃げたモンスターはすでに判っているといった風でして、
こちらがいろいろ言う前に灰色疫病治療剤の調合法を渡してきました。
北西部前線基地から盗み出したのは本当だったのですね。
これがあれば、カルフェオンの捨てられた地の難民たちが救われるかもしれません!
タンチナイス民会とカルシュルニスが一番欲しがっていたものです。
記憶が戻ったディラアル
ようやく自分が何者なのか分かったようです。
ディラアルと言えば・・・カルシュルがカルシュル・ディラアルと名乗っていましたね。
ディラアルは家名なのでしょうか、
それともカルシュルが彼女をいとしく思うあまり名乗りをそうしていたのでしょうか。
ディラアルはカルシュルと結婚の約束をしていましたが、
ブラックスターの災殃(さいおう)に遭遇してしまったようです。
カルシュルから受け取ったウミガメの木彫りを見せると、
ディラアルはカルシュルが生きていたことを喜んでいました。
我が子を助けるためモンスターに
ディラアルは灰色疫病に罹患してしまったとき、カルシュルとの子を妊娠しており、
悲しいことにお腹の中の子まで灰色疫病に侵されたまま生まれてしまいました。
ディラアルが子を助けるために縋ったエリアン教会。
しかし、エリアン教会が子を助ける代わりに出した交換条件はとんでもないものでした。
ディラアルはエリアン教会の司祭たちに謎の儀式の供え物になるよう要求され、
モンスターになってしまったとのこと・・・。
なんということでしょう・・・。
モンスターになってしまったディラアルは理性と記憶が消えていき、
ついには愛しい我が子を殺しかけてしまったと・・・。
そしてディラアルから最後のお願いがありました。
子供を探し出してここから抜け出せるようにして欲しい、と。
カルシュルとディラアルの子
カルシュルとディラアルの子は、海岸の洞窟のほど近くのほとんど海な場所に1人でいました。
どうやら、クザカを崇拝するブレ―リン農場に馴染めずにいたようです。
話しかけて、ここから離れるように諭します。
一度は母のそばを離れたくないといった彼ですが、
母がそれを望んでいる、父が生きていることを伝えると素直になりました。
さて、彼をどうやってカルシュルの元に行かせましょうか。
そういえば、海岸の洞窟に利用できそうな密貿易商人がいましたね。
金塊10Gを掴ませて、彼を運んでもらうことにしましたw
闇の精霊は「ふう、人間の子供は本当に一番難しい!」と言います。
ええ、分かりますw
治療剤の調合法を確かめたい
ディラアルから貰った灰色疫病治療剤の調合法。
あれは本当に正しい調合法なのでしょうか?
闇の精霊は錬金術師のゴルガスを訪ねて確かめようと言います。
確かに、彼ならやってくれそうです。
汚染された農場に行ってみましょう。
次回に続きます。=w=ノシ