2020/04/11
イアナロスの野へ
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前回「オギエールの歌」では第2の古代精霊オギエールの歌を獲得できました。
残るはナクの歌ですが、ナクはカーマスリビアから姿を消してしまっています。
そこで手掛かりになるのは、やはりキャサリンの日誌。
闇の精霊はブロリナ・オーネットを訪ねるべきだと言います。
そうでした、そもそもカリス議会の親書も届けなきゃいけないのですよね。
デルパード・カスティリオンから受け取ったこの親書をブロリナ・オーネット女王に渡しつつ、
キャサリンの日誌のことでも聞いてみましょうか。
それどころじゃない
カルフェオンの親書を持っていったところ、
ブロリナ・オーネット女王は「それどころじゃねーんだわ。」という感じでして。
これまでの活動で古代精霊の歌を取り戻したことで、
カルフェオンの軍事同盟よりもカーマスリブの光を優先すべきだという流れになりました。
このあたりは、カーマスリブの光よりもベディル抹殺を優先した先代女王アメリアとは違いますね。
ブロリナ女王は、カーマスリブの光を取り戻すよう手伝ってほしいと依頼してきました。
そして、フランドール湖に向かえと。
そこにキャサリンの日誌があるということのようです。
フランドール湖畔のキャサリンの日誌
キャサリンの日誌を求め、やってきましたフランドール湖畔。
しかし、これまた長期保存に向かない場所に置かれていますねキャサリンの日誌・・・w
キャサリンの日誌を読んでみると、書かれていたのはアタニスの最期でした。
豊穣の精霊アタニスは古代精霊ではないため、ナクの代わりにはなれない。
しかし、自身を犠牲にすることでキャサリンに新たな抜け道を示すことができたようです。
その方法とは、
根の世界から脱した純粋な光、純粋な魂を求めて、庭園の精霊イアナロスの野に染み込めば、
2つの精霊の歌とともに、カーマスリブの光が浮かび上がることだろう。
根の世界から脱した純粋な光、純粋な魂とは?
相応しい者がいるとアタニスはキャサリンに囁きます。
その名はオーウェン。精霊語で「鍵」という意味だそうです。
ここでキャサリンとオーウェンが繋がってくるのですね。
オーウェンとキャサリン
キャサリンはミルの木遺跡でオーウェンに出会ったと言いますが、
ミルの木遺跡にやってきたところ、そこにいたのはマルタ・キーンでしたw
マルタ・キーンはオーウェンからキャサリンの話を聞いたことがあるようで、
オーウェンとキャサリンの話を語ってくれました。
オーウェンとキャサリンは仲が良かったにも関わらず、
キャサリンによってオーウェンはカーマスリビアから追放されたとのこと。
「古代精霊ナクと最後の希望」でオーウェンから聞いた通りですね。
そして、オーウェンを追放したその日にキャサリンはアヒブに暗殺されました。
オーウェンがそのことを知ったのは、かなり後のことだったようです。
イアナロスの野へ
その舞台となったイアナロスの野に行ってみましょう。
バルタラ山脈の山間にある綺麗な場所ですよね。
この場所で起きた事件こそが、カーマスリビアの歴史でもあり、
カーマスリブの光を取り戻す「鍵」になってきそうです。
次回に続きます。=w=ノシ
番外編
オフィリア・アイネル