カプラスの石Lv61とカポティアリング

2018/07/14

錬金術師カプラスとは

カプラス洞窟

カプラスの石の記事で、カプラスの石を作成する知識を得ました。
そこで気になってくるのは、錬金術師カプラスという人物のこと。

というわけで、ここに足を運んでみました。

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カプラス洞窟の中には、石の門で閉ざされた空間があることをご存知でしょうか。

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この古代遺跡石門を攻撃で壊します。

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その奥は、本でいっぱいの部屋になっています。

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どうやら、ここが錬金術師カプラスの研究室だったようですね。

本がうず高く積み上がったテーブルに近づくと、カプラスの日誌を見つけることができます。

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カプラスのファーストネームは、どうやら「J」で始まるようです。
しかし日誌の内容は読むことができませんでした。


カプラスの封印

カプラス洞窟には、カプラスの封印という場所があります。
闇の精霊っぽいものがたくさん噴出していますねw

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メインストーリーで、
ベルモルンに乗っ取られたジョルダインとオーウェンが対峙した場所でもあります。

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ベルモルンに乗っ取られたジョルダインがここを訪れた理由は、
カプラスの封印を解除することにあったように思えます。

今の状態は、すでにカプラスの封印が解かれた状態というわけですね。


カプラスの情報を整理してみる

ここで少し、カプラスに関する情報を整理してみようと思います。

クロン城を爆破したのはカプラスだというのは、エイリーンの話で分かっています。

クロン城の爆発事件については、
「クロン城の祭壇」「古代の石室、予言の壁画」の知識から分かってきます。
それらを見ると、知識の中にある『不死の錬金術師』とはカプラスのことだと分かります。

カプラスがクロン城でやろうとしたことは、闇の神「ハドゥーム」の召喚。
ハドゥームは、クザカやベルモルンと並び悪神とされる存在のひとつです。
カプラスは、クロン城もろともアグリス3世(=バルタリ3世?)を爆殺して、クロン城の宝物を奪って逃げています。

では、この召喚は失敗したのでしょうか?
それとも・・・実は成功していて、その結果としてクロン城は爆破されたのでしょうか?

気になるのは、古代の石室の「古代の石室、予言の壁画V」の記述。
IVまではカプラスが行ったクロン城爆破までの予言で、Vはまだ起きていない予言です。

「黒い城、幕を下ろそう、隠遁の中、黒い悪霊達・・・
対価を得られないまま、全ての剣と盾を燃やし、鎖を断ち切るだろう。」

これはそのまま、ハドゥームの復活を意味しているような気がします。
これが起こっていない、ということは、やっぱり召喚は失敗だったのでしょう。
・・・そんな気がします。

カプラス洞窟にある、カプラスの封印
ベルモルンがカプラスの封印を解きに来た、ということは、封印されていたのは闇の力なのでしょう。

ここに、ひとつ疑問がありました。
ハドゥームを召喚しようなんて考えるカプラスが、そもそも闇の力を封印する必要があるのでしょうか?
カプラスは、最初から時が来たらベルモルンに力を与えるために、闇の力を封印して温存していたのではないか。
そう思えてきて仕方がありません。

「カプラスの封印」の知識を見ると、
ベルモルンの復活とともにカプラスが姿を消した、という記述があります。

「ベルモルンの復活」というのは、ジョルダインの身体を利用して復活した事柄を指すと思います。
つい最近のことですね。

クロン城の爆発は150年以上前のことなのに、ベルモルンの復活の時までカプラスは生きていたことになります。
さすがは不死の錬金術師・・・。

おそらく、カプラスは今もどこかで生きているのではないでしょうか。


なんで「カプラスの石」なんて名前なんだ

カプラスに関する情報を整理した結果、

カプラスはマジやべー奴

ってことが分かった気がしますw
クロリンスとエイリーンは、なんで新物質を「カプラスの石」なんて危ない名前にしたんだ・・・。

ではでは。=w=ノシ


blackdesert_grandcru at 18:15│Comments(0)[BD]Chambertin 

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