2018/07/14
錬金術師カプラスとは
カプラス洞窟
そこで気になってくるのは、錬金術師カプラスという人物のこと。
というわけで、ここに足を運んでみました。
カプラス洞窟の中には、石の門で閉ざされた空間があることをご存知でしょうか。
この古代遺跡石門を攻撃で壊します。
その奥は、本でいっぱいの部屋になっています。
どうやら、ここが錬金術師カプラスの研究室だったようですね。
本がうず高く積み上がったテーブルに近づくと、カプラスの日誌を見つけることができます。
カプラスのファーストネームは、どうやら「J」で始まるようです。
しかし日誌の内容は読むことができませんでした。
カプラスの封印
カプラス洞窟には、カプラスの封印という場所があります。
闇の精霊っぽいものがたくさん噴出していますねw
メインストーリーで、
ベルモルンに乗っ取られたジョルダインとオーウェンが対峙した場所でもあります。
ベルモルンに乗っ取られたジョルダインがここを訪れた理由は、
カプラスの封印を解除することにあったように思えます。
今の状態は、すでにカプラスの封印が解かれた状態というわけですね。
カプラスの情報を整理してみる
ここで少し、カプラスに関する情報を整理してみようと思います。
クロン城を爆破したのはカプラスだというのは、エイリーンの話で分かっています。
クロン城の爆発事件については、
「クロン城の祭壇」「古代の石室、予言の壁画」の知識から分かってきます。
それらを見ると、知識の中にある『不死の錬金術師』とはカプラスのことだと分かります。
カプラスがクロン城でやろうとしたことは、闇の神「ハドゥーム」の召喚。
ハドゥームは、クザカやベルモルンと並び悪神とされる存在のひとつです。
カプラスは、クロン城もろともアグリス3世(=バルタリ3世?)を爆殺して、クロン城の宝物を奪って逃げています。
では、この召喚は失敗したのでしょうか?
それとも・・・実は成功していて、その結果としてクロン城は爆破されたのでしょうか?
気になるのは、古代の石室の「古代の石室、予言の壁画V」の記述。
IVまではカプラスが行ったクロン城爆破までの予言で、Vはまだ起きていない予言です。
「黒い城、幕を下ろそう、隠遁の中、黒い悪霊達・・・
対価を得られないまま、全ての剣と盾を燃やし、鎖を断ち切るだろう。」
これはそのまま、ハドゥームの復活を意味しているような気がします。
これが起こっていない、ということは、やっぱり召喚は失敗だったのでしょう。
・・・そんな気がします。
カプラス洞窟にある、カプラスの封印。
ベルモルンがカプラスの封印を解きに来た、ということは、封印されていたのは闇の力なのでしょう。
ここに、ひとつ疑問がありました。
ハドゥームを召喚しようなんて考えるカプラスが、そもそも闇の力を封印する必要があるのでしょうか?
カプラスは、最初から時が来たらベルモルンに力を与えるために、闇の力を封印して温存していたのではないか。そう思えてきて仕方がありません。
「カプラスの封印」の知識を見ると、
ベルモルンの復活とともにカプラスが姿を消した、という記述があります。
「ベルモルンの復活」というのは、ジョルダインの身体を利用して復活した事柄を指すと思います。
つい最近のことですね。
クロン城の爆発は150年以上前のことなのに、ベルモルンの復活の時までカプラスは生きていたことになります。
さすがは不死の錬金術師・・・。
おそらく、カプラスは今もどこかで生きているのではないでしょうか。
なんで「カプラスの石」なんて名前なんだ
カプラスに関する情報を整理した結果、
カプラスはマジやべー奴
ってことが分かった気がしますw
クロリンスとエイリーンは、なんで新物質を「カプラスの石」なんて危ない名前にしたんだ・・・。
ではでは。=w=ノシ
blackdesert_grandcru at 18:15│Comments(0)│[BD]Chambertin