2018/11/11
真の被害者はドラゴン!?
レオンが守るドラゴンの卵
ドリガンのメインクエストは完了して一段落したのですが、
今回はトシュラ廃墟のサブクエストを進めていきたいと思います。
クエスト開始はドラゴン研究者レオンの「生きて息をするドラゴンの卵」から。
ドラゴン研究者のレオンは、化石ではない生きたドラゴンの卵があると言います。
「偉大な(?)ハンターオデン」の記事の際に、オデンと名乗っていたオデルフィンは
「最近ドリガンに来る冒険者の奴らはお金に目がくらんでドラゴンの卵にしか目がいかない。」
と言っていました。
ドラゴンの卵はきっと凄く貴重なものに違いありません。
ちょっと俺もそのドラゴンの卵を売りとばs・・・いえ、すみませんでした。
その生きて息をするドラゴンの卵はレオンの背後の家の中にありました。
うへぇ、でっかい卵ですねぇ・・・。
この卵から孵って成長すると、ガーモスみたいなあんな感じになっちゃうんですかね?
あんなやばい生物の卵を大事に守っているとか、大丈夫なんでしょうか?
しかし、レオンはドラゴンは悪い存在じゃないと考えている様子です。
「誰かの手によって凶暴なドラゴンに育ってしまうといけないからさ。」って、
それ、そのまんまダフマンのことですよね・・・。
トシュラ廃墟の汚染拡大
レオンはトシュラ廃墟の汚染拡大を心配しています。
それは卵を守るためでもありますが、ヒムット伐採場の木材輸送に関しても重大な事なようで、
何故か成り行きで、ヒムット伐採場の輸送路を変更するようにと伝えることになりました。
真の被害者はドラゴン!?
ヒムット伐採場はドリガンの2大伐採場の1つです。
もう1つはドルマン伐採場で、この2つの伐採場は互いに競い合っているようです。
ヒムット伐採場の管理人カルベルデンに輸送路を変更するように、と伝えると、
「この重い木を遠回りして運送しなければならないのか!」と憤り交じりの溜息を吐きます。
しかし、重要なのは「偶然分かった話」の内容の方です。
カルベルデンは、レオンの考えはドベンクルン住民とは違うと言います。
レオンは、真の被害者はドラゴンだと考えているようです。
そして、グリーンドラゴンという単語が出てきました。
ん!?
今までドリガンのメインクエストではグリーンドラゴンという話は出てきませんでした。
レッドドラゴン・ガーモス、ブラックドラゴン・マクタナンは話に出てきましたが、
グリーンドラゴン!?
カルベルデンとの話を終えると、クエストマーカーがトシュラ廃墟の入り口に。
そのクエストマーカーの先は、
なんと、ムラブさんw
「そうだな。詳しいことは話せません。」とか言っちゃってますが、
でも君、ビール1杯で大祭司長ダフマンのことは吐いたじゃないですかw
ムラブよ、もう1杯ビールを飲ませてやろうか!?
しかし、ここでビールを与える選択肢は出ず・・・残念。
ムラブの反応から察するに、ムラブさんも真の被害者はドラゴンだと考えている感じですね。
そして、意外にもムラブはかなり重要な情報を知っていた!
シェレカン鉄鉱山にブラックドラゴンが眠っている。
しかも、ブラックドラゴンはもともとグリーンドラゴンだったという!
「ある事情によって変わった」と言われていますが、これはほぼ明白です。
「ドリガンの新たな局面」の記事の際に、大祭司長ダフマンはこう言っています。
「ブラックドラゴンはシェレカンの鉄鉱山で発見された巨大な黒い石を食い、再び蘇った。」
どう考えても黒い石のせいですよね・・・。
いろいろな疑問点が生まれてきました。
レオンにドラゴンのことについて聞いてみましょう。
レオンがドラゴンの歴史について調べた結果、驚くべき事実があったとのこと。
祭司長の家にあった古書に記録されていたその内容は、
ドリガンの民が考えるドラゴンという存在とは違ったそうです。
つまり、それが真の被害者はドラゴンだという話でしょうか?
それはトシュラ廃墟の建造物を見ることで謎に迫ることができるようです。
レオンの言う通り、トシュラ廃墟の建造物を調査してみようと思います。
次回に続きます。=w=ノシ
次回はこちら。
blackdesert_grandcru at 15:41│Comments(0)│[BD]Chambertin