2018/12/15
ワイン探訪:ベリア・ドベンクルン
ワインボトルを訪ねて
黒い砂漠の世界には3タイプのワインボトルがあることが分かりました。
では、黒い砂漠の各地にどのタイプがどれくらい存在するのでしょう?
そんなわけで、今回はベリア村とドベンクルンに訪れてみることにしました。
ベリア村のワインボトル
ベリアワインなんていう貿易品がある、ということで期待したわけなのですが、
月がさ旅館にはワインボトルがありませんでした・・・。
樽はあったんですけどねぇ。
ぐるっと村を回って見たところ、ワインボトルを発見!
なんと、意外にも材料商人ジルダの上の棚でした。
夜に訪れたので、画像が暗いですが・・・。
手前のボトルがタイプA、奥のボトルがシャトー・ラフィットでした。
材料商人のくせに、ええもん飲んでやがる・・・。
ベリアではここ以外はワインボトルを見つけられませんでした。
もし、ワインボトルここにあるよ、と発見された方がいましたら、
是非とも教えていただけると嬉しいです。
ちなみに、ベリアの飲んだくれと言えばアルテミオ・ピアザですが、
彼が飲んでいるのは何のお酒なのかサッパリわかりません・・・。
たぶんワインではなく、どぶろく的な何かでしょうw
ドベンクルンのワインボトル
ドベンクルンでは多数のワインボトルを発見することができました。
まずは、ドベンクルンの食事処のテラス席です。
食事処と書いてしまいましたが、ここ旅館ですね。
奥の方の誰も座っていない席に、シャトー・ラフィットが1本あります。
・・・今がチャンスなのか!?w
続いてはドベンクルンの傭兵事務所。
ジェリズの斜め後ろの建物の中にラフィットと小さな樽がありました。
傭兵事務所、儲かってそうだな・・・。
最後は、その傭兵事務所の奥の方にある酒場です。
さすが酒場、ここは凄い勢いでワインボトルがありました!
タイプAが3本、タイプBが3本、ラフィットが3本です。
ちょっとすみません、俺の席もないんですかね・・・!?w
なんと、ドベンクルンではシャトー・ラフィットが一番本数が多くポピュラーでした!
どんだけ上流階級なんだろ、この人たちw
次回に続きます。=w=ノシ
ワイン探訪シリーズはこちら。
blackdesert_grandcru at 20:20│Comments(0)│[BD]Chambertin