2019/03/10
カルフェオンの禁書とクザカ復活
[50レベルへ!]自分の限界を超えて
従来は巨大ナマズマン・クベを倒す必要があったLv50へのクエストですが、
メインストーリーのリマスターに伴い、さらに簡単になっていました。
闇の精霊から渡された「はっきりとした記憶の欠片」を使うだけです。
これで、失くした記憶が元に戻って強くなる、ってことですね。
しかし、おいコラ、闇の精霊。いま何て言った!?
「これはオレが隠したオマエの記憶の一部だ。」だと?
一部じゃなく全部よこせや!w
メインストーリー「もうこれ以上聞きたくない!」ルート
「アーチャーとキャラ転換設定」の記事で、メインストーリーのシナリオ分岐は
「もうこれ以上聞きたくない!」を選択しました。
そのままクエストを進めていくと、ケプランの問題をいろいろ解決することになるのですが、
その後、カルフェオンのカリス議会のエンリック・エンカロシャーに呼び出されます。
かなり端折りますが、この世界にとって重要なことが明らかになるパートなので、
そのあたりのことを書いてみようと思います。
カルフェオンの禁書
カリス議会のエンリック・エンカロシャーに呼び出されて会いに行くと、
なにやら隠密な依頼をされてしまいます。
カルフェオン図書館のアンノリサ・ロージーを訪ねるも、目的の物は無し。
目的の物とは、所持しているだけで宗教裁判にかけられてしまう程の禁書だそうです。
おいおい、めちゃくそヤバい仕事じゃないっすか・・・。
そんな動きを、エンリックの姪っ子のネラ・エンカロシャーに勘付かれてしまいます。
しかし、なんやかやで件の禁書を手に入れることができました。
禁書は4章構成になっており、影の騎士団がどうして生まれたかという歴史書でした。
その内容によると、もともとは黎明騎士団という団体が起源だということでした。
禁書の内容と周辺のいろいろを図にしてみるとこんな感じです。
黎明騎士団は、ベルモルンを討伐した救世主なのですが、
国家転覆を企んだとされて、エンカロシャーによる血の粛清で崩壊してしまいます。
ホントにカルフェオンの国家転覆を企んだのかは分かりませんがね・・・。
こりゃ確かに、エンリック・エンカロシャーも秘密裏に葬りたい歴史書なのかもしれませんね。
ベディル族(その中でもおそらくアヒブのことでしょう)が、影の騎士団に力を与えているのも謎ですね。
カルフェオンとカーマスリビアは同盟国なので、
カルフェオンが荒れればカーマスリビアからガネル族の戦力がカルフェオンに来ることになり、
カーマスリビア内の戦力が相対的に落ちて、アヒブにとっては都合が良くなるから、でしょうか?
・・・単純に陰キャ同士のウマが合ったりしただけかもしれませんが。
さてさて、禁書の内容が気にはなるものの、
任務としてはエンリック・エンカロシャーにこの禁書を渡すことです。
禁書を渡すと、やはりというか、「この本のことは記憶から消せ」と言われてしまいますwしかし、彼は黎明騎士団の最後の騎士団長カリオスが黒だという証拠があると言います。
見せられた文書には、ヘッサ・マリーが過去にクザカを復活させた方法に習い、
自分たちもクザカを復活させようとする内容が書いてありました。
この内容が真実なら、危険極まりない話です。
いったい何を信じれば良いのか、正義はどこにあるのか分からなくなってきましたね・・・。
腐敗の君主クザカの復活
そんな中、クザカ神殿で影の騎士団と光明の兄弟会がクザカ復活を計画しているという話があり、
秘密守護団のマルタ・キーンらと共にその計画の阻止に行ってみると・・・
まさにクザカが復活しようとしていますが、多数のカルフェオン寺院の輩に阻まれて前に進めません。
ええい、邪魔だ!!
と、もがいている中で目の当たりにしたものは・・・
詳細は是非ともメインストーリーで見ていただければと思います。
何故ワールドボスのクザカが、カルフェオンのクザカ神殿ではなくセレンディア神殿に出現するのか、
その謎が分かると思います。
メインストーリーがリマスターされて、また新たな楽しみが増えましたね。
新キャラを育てるときは、シナリオ分岐の他のルートも試したいと思いますし、
今後リマスターされる予定のメディア以降のメインストーリーも楽しみです。
ではでは。=w=ノシ