2018/12

2018/12/16

ワイン探訪:ハイデル

ワインボトルを訪ねて

黒い砂漠の世界には3タイプのワインボトルがあることが分かりました。
黒い砂漠の3本のワイン」でタイプA、タイプB、タイプC(ラフィット)を紹介しています。

では、黒い砂漠の各地にどのタイプがどれくらい存在するのでしょう?
今回はセレンディアの首都ハイデルを訪ねてみようと思います。


ハイデルのワインボトル

ハイデルには2つの旅館があります。
ローレン家の所有するスズラン旅館と、ローレン家からカルフェオンの手に落ちた黄金ヒキガエル旅館です。
ワインボトルが存在するなら、この2つの旅館にあるに違いありません。

まずは、黄金ヒキガエル旅館を見てみましょう。
入り口から右側を覗くと、ワインボトルが3本見えます。

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コンスタンテの傍らにラフィットが1本、奥のテーブルにタイプAが1本とラフィットが1本です。

入って左側を見てみます。

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手前のテーブルにラフィットが1本、奥のテーブルにタイプAが1本です。

黄金ヒキガエル旅館の内部側からぐるっと回れ右して入り口側を見てみると、
ダーツ板のさらに奥の方の棚にいっぱいありました。

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タイプAが2本、ラフィットが1本、棚の上に出ています。
籠の中に隠れるようにして置いてあったボトルも実はラフィットです。
しかも、なにやら樽型のサーバーまで置いてありますねw

ということで、黄金ヒキガエル旅館にはタイプAが計4本、ラフィットが計5本です。
ラフィットの本数がタイプAの本数を上回っています。
・・・さすがカルフェオンの財力、なのでしょうか!?

続いて、いまだローレン家の手元にあるスズラン旅館です。
旅館の奥の方にはワインボトルが4本見えました。

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手前のテーブルにタイプAが1本、真ん中のテーブルにタイプAとラフィットが1本ずつ。
そして、最奥のテーブルにタイプAが1本です。

スズラン旅館のカウンター側から客席を眺めてみると、3本のワインボトルが確認できました。

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タイプAが1本、ラフィットが2本です。

スズラン旅館にはタイプAが計4本、ラフィットが計3本です。
黄金ヒキガエル旅館よりはラフィットの本数が少ない、とはいえ、とはいえですよ・・・。

ちょっ・・・といいですか。

オマエら、ラフィットをカジュアルに飲み過ぎだろう!!w

ローレン家とか、ドモンガット家とか、ジョルダインがラフィットを飲むなら分かるよ?
でもさ、そこらの一般兵士が飲んじゃってるじゃん!

いったいどうなってるの・・・。


ハイデルでは、この2つの旅館意外にワインボトルは見つけることはできませんでした。

領主のクルシオ・ドモンガットの屋敷も見てみましたが、
ジョルダインが運び込んだ武器だらけでワインボトルは1本もありませんでしたよw
でも、小さい樽は1個だけありましたかね。

また、ハイデルにはタイプBのボトル(シャトー・ド・ラ・トゥール・クロ・ヴージョの改変)はありませんでした。
もしかしたら、タイプBのボトルは実装時期が比較的新しいのかもしれないですね。

次回に続きます。=w=ノシ




blackdesert_grandcru at 15:00|PermalinkComments(0)[BD]Chambertin 

2018/12/15

ワイン探訪:ベリア・ドベンクルン

ワインボトルを訪ねて

黒い砂漠の世界には3タイプのワインボトルがあることが分かりました。
黒い砂漠の3本のワイン」でタイプA、タイプB、タイプC(ラフィット)を紹介しています。

では、黒い砂漠の各地にどのタイプがどれくらい存在するのでしょう?
そんなわけで、今回はベリア村とドベンクルンに訪れてみることにしました。


ベリア村のワインボトル

ベリアワインなんていう貿易品がある、ということで期待したわけなのですが、
月がさ旅館にはワインボトルがありませんでした・・・。
樽はあったんですけどねぇ。

ぐるっと村を回って見たところ、ワインボトルを発見!
なんと、意外にも材料商人ジルダの上の棚でした。
夜に訪れたので、画像が暗いですが・・・。

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手前のボトルがタイプA、奥のボトルがシャトー・ラフィットでした。
材料商人のくせに、ええもん飲んでやがる・・・。

ベリアではここ以外はワインボトルを見つけられませんでした。
もし、ワインボトルここにあるよ、と発見された方がいましたら、
是非とも教えていただけると嬉しいです。

ちなみに、ベリアの飲んだくれと言えばアルテミオ・ピアザですが、
彼が飲んでいるのは何のお酒なのかサッパリわかりません・・・。
たぶんワインではなく、どぶろく的な何かでしょうw


ドベンクルンのワインボトル

ドベンクルンでは多数のワインボトルを発見することができました。
まずは、ドベンクルンの食事処のテラス席です。

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食事処と書いてしまいましたが、ここ旅館ですね。
奥の方の誰も座っていない席に、シャトー・ラフィットが1本あります。

・・・今がチャンスなのか!?w

続いてはドベンクルンの傭兵事務所。
ジェリズの斜め後ろの建物の中にラフィットと小さな樽がありました。

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傭兵事務所、儲かってそうだな・・・。

最後は、その傭兵事務所の奥の方にある酒場です。
さすが酒場、ここは凄い勢いでワインボトルがありました!

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タイプAが3本、タイプBが3本、ラフィットが3本です。
ちょっとすみません、俺の席もないんですかね・・・!?w

なんと、ドベンクルンではシャトー・ラフィットが一番本数が多くポピュラーでした!
どんだけ上流階級なんだろ、この人たちw

次回に続きます。=w=ノシ


ワイン探訪シリーズはこちら。


blackdesert_grandcru at 20:20|PermalinkComments(0)[BD]Chambertin 

2018/12/14

黒い砂漠の3本のワイン

VERY HIGHならちゃんと見える!

テルミアンドリンクショップ」の記事の時に1本のワインのラベルを見ていましたが、
あのときはグラフィック品質が MIDDLE HIGH で遊んでいまして、
画像がハッキリせずにラベルを読み解くことができませんでした。

その後、リマスターアップデートがあり、VERY HIGH でもそこそこ軽く動作するようになり、
グラフィック設定を VERY HIGH に変更したところ、なんとラベルがハッキリと見えるように!

ということで、各地のワインボトルを見に行ってみよう!
そう思い立ったのでした。

これぞ飲んだくれらしい記事でございますw


黒い砂漠の3本のワイン

いろいろと各地を見た結果、どうやら黒い砂漠の世界には3タイプのワインボトルがあるようです。
今回はその3本のワインを紹介したいと思います。

まずは、タイプAとタイプBです。
このスクリーンショットにはタイプAが1本、タイプBが2本ありますね。

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タイプAのボトルはフランスのボルドー地方の赤ワインに見られるような、典型的ないかり肩のボトルの形です。
渋味が豊かで、強堅な、飲みごたえのある、ミディアムボディからフルボディの赤ワインであると予想ができます。

タイプBのボトルは首が長いのが特徴ですね。
コルク栓も長いものが使われている可能性があります。
長期熟成向きの赤ワインだったり、アルコール度数の高めの赤ワインだったりするのかもしれませんね。
こちらはタイプAよりも、もっと凝縮感のあるフルボディかもしれません。

いずれも瓶には色が付いていて、光由来の劣化を防ぐ作りになっています。
そういった外観から、早飲みのワインではなく長期熟成が念頭にある赤ワインであるように思えます。

タイプAのラベルを見てみましょう。

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銘柄の名前のところは、黒い砂漠の独自の言語で書かれているので読めないのですが、
それ以外のところはフランス語なので読めます。

ラベルの一番上「GRAND CRU CLASSÉ」グラン・クリュ・クラッセという表記があります。

特に出来栄えが良い、特級クラスと呼ぶにふさわしいワインに付けられる表記です。
フランスのボルドー地方、サン・テミリオン地区の格付けなどにある表記ですね。
ブルゴーニュ地方であれば「GRAND CRU」特級畑となり、最上級の格付けになります。

この表記がされているということは、このシャトーにとってフラッグシップ的なワインで、
相当な自信を持って市場に出されている銘柄である、と解釈できます。
是非とも飲んでみたくなるではありませんか♪

さらにラベルの下には「MIS EN BOUTEILLE AU CHATEAU」ミザン・ブテイユ・オー・シャトーという表記が見られますね。

シャトーというのは、もともと英語で言うところのCASTLE(キャッスル:城)なのですが、
フランスのボルドー地方ではワイン醸造所のことを指します。

「MIS EN BOUTEILLE AU CHATEAU」ワイン醸造所元詰めという意味で、
原料のブドウ生産から醸造、そして瓶詰めまで全てシャトーで一貫してやっていますよ、という表記です。

これに対し、例えば原料のブドウを農家から仕入れて醸造するなどして生産されたワインには、
この「MIS EN BOUTEILLE AU CHATEAU」という表記はされません。

「MIS EN BOUTEILLE AU CHATEAU」の表記があるということは、
ワイン生産者がこだわりを持って一貫生産でワインを造っている、ということが多いので、
ワインを購入する時にこのあたりも参考にしてみるのも良いかもしれません。

では、だからといって、表記の無いものが品質が劣っているかというとそうではなく、
ブドウの仕入れ元を厳選していたり、複数の産地・複数のブドウ品種の絶妙なブレンドによって
完成度の高いワインが仕上がっているものもあるので、そこは一概にこうとは言えません。

そういうところもワインの面白さですよね♪

さて、続いてはタイプBのラベルを見てみましょう。

20181217-03

こちらは黒い砂漠の独自の言語で書かれている部分が多く、
アルファベットらしきところも擦り切れて判読しづらい箇所も多いのですが・・・。

ラベルの上の方に両サイドに分かれて、
「CHATEAU DE LA TOUR 」シャトー・ド・ラ・トゥールと記載されていることがなんとか読み取れます。
これはシャトー・・ラ・トゥール・クロ・ヴージョの改変モデルということが判りました。

本物のシャトー・・ラ・トゥール・クロ・ヴージョはフランスのブルゴーニュ産のワインです。
なので、実際はこういう形のボトル形状ではなく、なで肩のボトルに瓶詰めされています。

シャトー・・ラ・トゥール・クロ・ヴージョは、ブルゴーニュ地方のコート・ド・ニュイ地区、ヴージョ村の Clos de Vougeot(クロ・ド・ヴージョ)という畑産で、Grand Cru(グラン・クリュ:特級畑)という格付けですので、
ブルゴーニュ地方での最上級の格付けということになりますね。

ラベルの下には、「APPELLATION CLOS-VOUGEOT CONTRÔLÉE」アペラシオン・クロ・ヴージョ・コントローレとあります。
これは、フランスのワイン法(AOC法)で定められた原産地統制呼称の表示です。
この畑で、このブドウ品種で、こういう作り方をして、一定以上の品質で生産されたものに限り、「CLOS-VOUGEOT」と名乗って良いですよ、と法律で取り決められていまして、その品質保証がされている証です。

この「APPELATION (地域名・村名・畑名) CONTRÔLÉE」という表示があったら、
そういった原産地統制呼称の品質保証があるワインですので、安心して買うことができますね。
そのぶん、お高いですけどw

シャトー・ド・ラ・トゥール・クロ・ヴージョは日本円で1万円を超えてきます・・・。

さらに、ラベルの最下部には「Produit de France」プロデュート・ド・フランス(フランス産)と読めそうな感じの記載がありますね。
誰がどう見ても、フランス産のワインでしたw

そして、最後はタイプCなのですが・・・

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え・・・ちょっとまって・・・。
これはあからさまに見覚えのあるラベルだ・・・。

あれは、まさか・・・!

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「CHATEAU LAFITE ROTHCHILD」シャトー・ラフィット・ロートシルトじゃないですか!!
ていうか、何も改変されずにそのまんまラフィットのラベル・・・w

フランスのボルドー地域、メドック地区の5つしかない格付け1級シャトーのうちの1つです。
俗に5大シャトーと呼ばれる、

・CHATEAU LAFITE ROTHCHILD(シャトー・ラフィット・ロートシルト)
・CHATEAU LATOUR(シャトー・ラトゥール)
・CHATEAU MARGAUX(シャトー・マルゴー)
・CHATEAU MOUTON ROTHCHILD(シャトー・ムートン・ロートシルト)
・CHATEAU HAUT-BRION(シャトー・オー・ブリオン)※例外的にグラ―ヴ地区から選出

これらの中でも随一、と言われるのがシャトー・ラフィット・ロートシルトです。

※ロートシルトはロスチャイルドとも書かれたりしますが、同じものを指します。ドイツ読みでロートシルト、英語読みでロスチャイルド。
財閥のロスチャイルド家がシャトーを所有しているので、こう表記されています。

文句なしに世界で最も有名なワインのうちの一つ。
ボトル1本あたり、どう頑張っても日本円で10万円は超してしまう逸品です。
飲み頃のラフィットを買おうと思ったら、20万、30万はしてしまうでしょう・・・。

ラフィット、実は俺も飲んだことがないです・・・。

えぇ、マジで飲ませてくれえええええwww


3本のワインはすべてフランス産の赤ワインがモデル

ここまで見てきた黒い砂漠の世界に存在する3本のワイン。
これらはすべて赤ワインと見て問題なさそうです。

タイプAはもとになった銘柄こそ不明ですが、
3タイプすべてフランス産のワインボトルをモデルに作られたものと言って良いでしょう。

そして、何と言ってもタイプCのシャトー・ラフィットはそのまんまでした!w

次回からはワイン探訪として、各地域を巡ってワインボトルを探してみたいと思います。

・・・誰か、俺にラフィットちょうだいw (まだ言ってる。)



blackdesert_grandcru at 23:23|PermalinkComments(4)[BD]Chambertin 

2018/12/13

死んだふり

死んだふり

ギルドレイドの狂気のマスカン
召喚場所のブラッディ修道院の教会は犠牲になったセレンディア兵士の遺体でいっぱいです。

しかし、よーく見ると、なんか変な感じがしまして・・・。

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そう、その矢印の部分です。

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あれっささんがセレンディア兵士に混ざって死んだふりしていましたw
ホント、溶け込み方が自然すぎてビックリだよ!w

なお、この後Jadeメンバーも普通に彼ら遺体の仲間入りを果たします。

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マスカンちょー強いんですもん・・・。


オピンとオピンテト

眠い目をこすりながら、ワールドボスオピンに通っています。

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火縄銃で結界を撃ってるとき、背後からのオピンテトの攻撃がものすごく怖いです。

そんなオピンのDROPのうち、オピンテトからのDROPがこちら。

20181215-05

レモリア防具系と、無欠な魔力のブラックストーンが割と出ていて嬉しいですね。
破壊の精霊石もサブキャラでボスと戦うときに使うので有難いです。

続いてオピンの結界のDROPはこちら。
バグでオピンの結界を火縄銃で撃てないこともあるので、その分記録は少ないです。

20181215-06

なんと、バルタラの隠れた光ベルトが出ています!
これは素晴らしい♪
いつか強化する日のために保管しておこうと思います。

まだオピンテトの光が封印された武器箱が直DROPで貰えていませんので、
オピンに関してはそこが当面の目標ですね。

ではでは。=w=ノシ


blackdesert_grandcru at 19:45|PermalinkComments(0)[BD]Chambertin 

2018/12/12

レッドウルフの村

レッドウルフの村

たまーに、レッドウルフの村で狩りしています。
ここはデイリークエストが多くて良いですね。

20181213-01

いまだに暴走したガクツムの生態知識が貰えていません・・・。
ガクツム部族の知識はあと彼だけなんですけどね。


ガクツムの囚人ギミック

ガクツム達は裏切り者を檻に閉じ込めていたりします。
狩りのついでに檻をぶっ壊して裏切り者扱いガクツムの囚人を解放すると、
解放されたガクツムの囚人があとをついてきて一緒に攻撃してくれたりします。

ガクツムの囚人がぞろぞろとついてくるのが面白くて、ノリノリで解放して回っていると、
突然、ガクツム看守長が出現することがあります。

20181213-02

「誰だ!オレの許可なしに裏切り者共を解放した奴は!」

そーとーお怒りの様子。

ガクツム看守長は部下を召喚して襲い掛かってきます。
「早くあいつを捉えろ!掴まえろ!」

20181213-03

まぁ、全滅させてやりますけどねw

この突発イベント的なギミックが好きです。

しばらくガクツムを狩っていたら、ガクツムの服従リングを貰えました。

20181213-04

うむ、売り飛ばしてしまおうw


ガクツナック

さらにガクツムを狩り狩り。
すると、こんなものが出ました。

20181213-05

ガクツナックという、何やら竜の眼みたいな感じの玉でした。
魔力水晶を強化するものでしたっけ?

しかし、どうやらガクツナックを活用するには特別な知識が必要だそうで。
その知識を得るまで、しばらくは倉庫に置いておくだけになりそうです。

ではでは。=w=ノシ


blackdesert_grandcru at 20:56|PermalinkComments(2)[BD]Chambertin