2020/08/16
大洋で噂される怪談
大洋で噂される怪談
不滅の奈落というコンテンツが実装されました。
どうやら、大洋にある「カラスの巣」という場所が関連しているようです。
不滅の奈落の実装と同時に追加された推薦依頼「[大洋の時代] カラスの巣 」を進行しようと思います。
スタートは闇の精霊から。
ベリアの鍛冶屋トラナン・アンダーフォーが怖い怪談を聞いたとのことです。
闇の精霊は話を聞きに行ってみようと言ってきました。
トラナン・アンダーフォー
怪談・・・って、いったい何でしょうかね?
トラナン・アンダーフォーを訪ねてみましょう。
酒樽の踊るマカジキ酒場で店主のプラワが恐ろしい怪談を聞いたという。
その怪談の裏には巨大な真実があるらしい?
鍛冶屋の仕事を止めるわけにはいかないから、
代わりに怪談について調査してくれというトラナン・アンダーフォー。
酒場から持ってきたものがあるので部屋の中を見てくれというので、
鍛冶屋の部屋の中を確認してみることに。
すると、そこには羊皮紙の山がありました。
これが・・・怪談?
一見、掴みどころが無い話に思えますが・・・。
しかし、その中でも気になるところが2箇所ありました。
「霧の島」という言葉と「ゴイェンの信念を受け継ぐエバーガットへ」という宛名です。
もしかして「霧の島」とは・・・
トラナン・アンダーフォーも、エバーガットへの手紙が最も気になったという。
ゴイェン傭兵団の一員だったということはウォリアーの技を使うということですね。
エバーガットは大剣の使い手だそうです。
以降は、ゴイェン傭兵団のエバーガットの足跡を追うことになっていきます。
秘密の万屋パトリジオ
ならば、カラス商団のパトリジオを訪ねてみろと闇の精霊は言います。
カラス商団と言えば、モルコだったりパトリジオだったりを思い出しますが、
ここはモルコではなくパトリジオなのですね。
パトリジオを訪ねてみます。
彼は「今日は私の秘密商店が目的じゃないのか・・・」と悲しみながらも話をしてくれました。
「我らの好奇心を刺激できるのは名前を失くした英雄」という、良く分からないことを言ってきます。
パトリジオはエバーガットのことは知っていると言いつつも、
エバーガットにはすでに興味は無く、それよりもデレック・ニムスに興味があると言ってきました。
その言い方には何か引っかかるものを感じますが・・・
エバーガットのことを追うにはデレック・ニムスに会うのが良さそうです。
デレック・ニムス
ちゃっかり、移動速度潜在力を+1してくれるいいシューズです。
そして、デレック・ニムスといえば、ゴイェンの墓の横にいた彼ですよね。
今でもハイデルから西の王の森の墓の傍にいると思います。
しかし、パトリジオはデレック・ニムスがハイデル旅館に身を隠していると言います。
ハイデルのスズラン旅館に行ってみましょう。
すると、スズラン旅館の隅っこに隠れるようにしてデレック・ニムスはいました。
デレック・ニムスは、自分がカラス商団に目を付けられていることを悟ったようです。
しかし、彼はパトリジオの誘いに乗る気は無いと言います。
エバーガットに続いて自分までいなくなってしまっては、
旧ゴイェン傭兵団のメンバーを導ける者がいなくなるだろう、ということでした。
エバーガットの護符
すると、デレック・ニムスはエバーガットの護符を見せてきました。
デレック・ニムスによると、この護符は危険で暗い呪術のものだといいます。
「亡者の魂を呼び戻す禁じられた魔法・・・。」
「遺体や動物の死体を蘇生して操る降霊術。」
エバーガットの目的は、もしかして・・・。
ダンデリオンの敗戦で命を落とした傭兵団長ゴイェンの復活・・・なのでしょうか?
ともあれ、エバーガットは霧の島へ行ってしまったようです。
デレック・ニムスによると、「霧の島」とは「カラスの巣」だといいます。
そこは招待された者だけが出入りを許される、とのこと。
「エバーガット・・・あいつに会ったら、そろそろ心の重荷を下ろして戻って来いよと伝えてくれ。」
霧の島へ向かい、行方不明になった同僚のエバーガットを心配するデレック・ニムス。
どうやら、俺も霧の島、カラスの巣へ行く必要がありそうですね。
次回に続きます。=w=ノシ