2020/12/14
オペンシラ
そこに赤い魔力を注ぎ込むモンジュール・アイネルを目撃しました。
闇の精霊が、上からドシンドシンと音がうっせーんだけど、というので、
その音がどこから聞こえてくるのか確かめに、地上へ出ることに。
ドシンドシンとうるさかったのは、巨大なトゥーロ族同士の決闘でした。
その周囲には、見守っているアヒブ達がいます。
いったいどういう状況?
それにしても、トゥーロ族の戦いは迫力がありますよねぇ。
あんなのにぶん殴られたら、地の果てまでぶっ飛んでしまいそうですw
アヒブと会話しているトゥーロ族もいました。
オドラの巫女、副族長、いばらの城、ツンタの啓示、聞き慣れない言葉ばかりです。
いったい、何を言っているのかイマイチ良く分かりませんが、
トゥーロ族はツンタの啓示をすごく大事に思っていることは伝わりました。
そして、おそらくセペルのアヒブと行動を共にするトゥーロ族と、
そうではない、副族長に従っているトゥーロ族がいるのだろうと思われます。
セペルのアヒブは、トゥーロ族を手なずけきってはいない様子。
・・・ですが、そのやり方が若干怪しいです。
パデュス族はカブア山に落ちたブラックスターの起こした灰色の霧によって、
一瞬で気が狂ってしまい、リングウッドの森を占領してしまいました。
それと同じ成分の薬を使ってトゥーロ族を手なずけようとしている様子・・・。
おいおい、それはヤベぇだろ。
やりすぎるとカルフェオンの難民キャンプみたいな灰色疫病になっちまうんじゃねぇの?
いや、ここに人間はいないから大丈夫なのか・・・?
オペンシラ
トゥーロ族とセペルのアヒブの関係を観察していたところ、そこに雰囲気がかなり違うアヒブが現れました。
リゼア・エオが言っていたオペンシラです。
オペンシラは、トゥーロ族のことについて語り出しました。
トゥーロ族の神ツンタが族長ウルトゥカに下した啓示は2つ。
・カーマスリブの木が全てを殺す。
・闇に最も染まることができる者たちの盾になり、太古の森ツンクタを守らなければならない。
「闇に最も染まることができる者」とは、アヒブのことでしょうか?
それにしても、盾になれというのは苛烈な啓示ですね・・・。
それに、「カーマスリブの木が全てを殺す」とは、なんという乱暴な啓示でしょうか。
おそらく、光を取り戻したカーマスリブの木が絶望と闇の神ハドゥムを呼び寄せ、
それが世界を破滅させるという話だろうとは思いますが・・・
ツンタの啓示の内容をそのまま鵜呑みにしたら、
トゥーロ族がカーマスリビアに攻め込んでカーマスリブの木をブチ折りに来かねませんよね・・・。
ちょっと言い方に気を付けてくださいよ、大地の神ツンタさん。
オペンシラにサイゴードの角を見せると、ハドゥムの侵食について教えてくれました。
ハドゥムの侵食は肉体と精神の病となって発現するとのこと。
それが疫病「黒い死」に繋がったと思われます。
千年の秩序が崩壊したトゥーロ族
向こう側にいるトゥーロ族を見よとオペンシラは言います。
トゥーロ族は生まれながらにツンタの啓示を拒むことができない。
しかし、その啓示を拒むようになったのはハドゥムの侵食のせいだとのこと。
それにしても、ことあるごとに「オマエが悪い」って感じに言ってきますね。
散々聞きすぎて、そろそろイラッとしてきましたよ。
さらにオペンシラは、トゥーロ族の神ツンタですらハドゥムに侵食されたと言います。
千年の秩序と規律を崩してしまうような変化がすでに始まっていると。
混乱しているトゥーロ族を倒して実感してこいと言うオペンシラ。
ツンクタからはみ出ている<混乱の>トゥーロ族を討伐してきました。
A270の狩場だと思ってバフをかけて挑みましたが、意外なほどあっさりと倒せました。
どうやら、メインクエスト用の敵ということですね。
カプラスの日誌
「肝に銘じろ。卑劣なアーチェルの三枚舌に騙された過ちは、顎下まで追撃してきた影を振り払ったあとに振り返るのだ。」
アーチェルというのは、ガネルの中でもカーマスリビアの国内を警備する部隊のことですね。
それに対してレンジャーは、カーマスリビア国外での活躍もする部隊になります。
アーチェルは若干閉鎖的な考えが強く、アヒブは絶対許さないという立場です。
逆に、レンジャーは「どちらも女神シルビアの子なのだから・・・」と、可能ならば争いを避けたい派です。
オペンシラが特にアーチェルを嫌うのは納得がいく気がしますね。
オペンシラとしては、ガネルへの復讐はハドゥムの脅威を退けた後だということです。
この姿勢はかなり好感が持てます。
いちいち、「オマエが悪い」って言ってくるのは何とかして欲しいですが・・・。
その後、オペンシラからカプラスの日誌を貰うことができました。
「日誌が指す最後に、私たちが探す答えがあるだろう。」と言うオペンシラ。
アイテム説明欄を見てみると、その最終章について書かれていますね。
「霧の島・・・この世の影と運命を共にする英雄の殿堂。」
なんと・・・不滅の奈落が答えですかい!?
っていうか、カプラスとパトリジオって知り合いなのか?
オーディリタメインクエストからカラスの巣まで飛ばされる系ですか。
これは・・・えらい大移動をさせてきますねぇ・・・。
他の闇の精霊
カプラスの娘はオーウェンでしたね。
そのオーウェンは、サルンの境界で堕落者に殺されかけたところをアヒブ達に助けられたという。
おいおい、えらい目に遭っとるなオーウェン。
「それと、他の闇の精霊がお前の後をつけているのを知っているか?」
おや、俺の他にもメルドルから影かすみ草を受け取った冒険者がいたのでしょうか?
「闇の精霊は渇望の化身であり、渇望は闇に捧げる最高の生贄である」
ええ、それは非常にその通りだと思いますw
ウチの闇の精霊も、ありとあらゆる力を欲して渇望しまくっていますからね。
しかし、その他の闇の精霊がコッソリと後を付けてきているのはいただけません。
こちらから出向いて逆追跡してやりましょう。
次回に続きます。=w=ノシ