ダークナイトのアタラクシア不必要な紛争

2020/12/19

堕落者から救出されたオーウェン

サルンの境界

前回「ダークナイトのアタラクシア」では、俺を追跡してきたダークナイトのアタラクシアに遭遇。
しかし、アタラクシアをすっぽかしてオーウェンを探しに行くことになりましたw

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オペンシラから貰ったカプラスの日誌が本物なのか確かめる方が重要ですからね。
オーウェンを訪ねてサルンの境界へ行きましょう。

サルンの境界は、カーマスリビア軍とオーディリタ軍が衝突している戦闘地域です。

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パデュス、ペリカ、サルンクマ、カルクなどが入り乱れていて、
周囲には急ごしらえのバリケードがたくさんあります。

ちーっす。今ってどんな感じですかー?

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堂々と橋を渡るなんて無茶をするな、と引き止めてくるレモリア指揮官。

でも、引き止められても行っちゃうもんねー♪

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「このはし わたるべからず」と書いてある橋のど真ん中を歩く一休さんのごとく、堂々と橋を渡っていきますw

レモリア指揮官にしてみれば、「カーマスリビアの翼」の称号は知っているでしょうが、
「セペルの英雄」の称号は知らないでしょうから、慌てるのも分かりますがw

それにしても、カーマスリビア軍の陣営に対し、オーディリタ軍の陣営のこの威容。
大勢のアヒブ兵士に、大量の物資、さらにサルンクマとサルンオオカミ、そしてカルク。

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これ、カーマスリビア軍じゃ到底勝てないんじゃなかろうか・・・?
と思わざるを得ません。


オーウェン発見

しばらく進むと、ここの隊長らしきキエナの前に捕らえられているオーウェンを発見!

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と思ったのですが、どうやらオーウェンは捕らえられているわけではなさそう。
すぐに戒めを解かれていました。

オーウェンがカーマスリビアから敵国のオーディリタへ越境したのは、
キャサリン姫の墓を探す一環で、ベディルだった乳母に会いに行くためだったという。

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そんな個人的な理由で、よくも緊張状態の国境を越えようと思いましたね・・・。


堕落者から救出されたオーウェン

どうやら、オーウェンは「堕落者」達に捕らえられたところをアヒブに助けられたそうで。
カーマスリビアがアヒブだと思い込んでいるのは、その堕落者だとのこと。

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っていうかですね・・・。
見た目ガネルなオマエが、ドジャックトンネルに正面から堂々と行って、なぜ無事でいられると思ったんだよ・・・w

セペル偵察隊員のキエナは、アヒブ堕落者は違うと言います。

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オーディリタの土壌には、もともと古代の闇というものが染み込んでいて、
その古代の闇に染まってしまったアヒブたちが堕落者だとのこと。

このサルンの境界を跋扈しているアヒブ堕落者で、
キエナとしては、カーマスリビアの知恵の古木が攻めてきたから出張ってきただけのようです。


父の名を知るオーウェン

オペンシラからオーウェンを訪ねるように言われたことを伝えてみたところ、
オーウェンの乳母がオペンシラだと判明。

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オーウェンの記憶の中の姿とはずいぶん違っていたけど・・・。って。
あー、オペンシラも目が真っ赤になっちゃってましたしねぇ。

目が赤いアヒブ堕落者っていうことで良いのでしょうかね?
だとすると、オペンシラはいったいどういう扱いなのでしょうか・・・?

オペンシラはすでに堕落しているようにも見えますが、アヒブから排斥されているようにも見えません。
むしろ、セペルに重用されているような印象があります。

このあたりは謎ですねぇ。

オペンシラは、あなたのことをカプラスの娘だと言っていた。と言ってみますが、
そんなこと言ってましたっけ、オペンシラ・・・?

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そもそも、カーマスリビアのメインクエストを通過した冒険者にとっては、
カプラスの娘がオーウェンだっていうのは周知の事実なんだよなぁw

しかし、ここでオーウェンはようやく自分の父の名を知ることになりました。

「クロン城のカプラスですか?」とは、バレノスのクロン城の爆発の原因とされているのがカプラスだからですね。

ディアゴおばあさんはイリヤ島の村長です。
オーウェンはイリヤ島の出身なので、ディアゴおばあさんとは親しい間柄のようですね。

しかし、父親の故郷がカーマスリビアなのは伝えたのに父親の名は伝えていなかったようで。
まぁ、不死の錬金術師カプラスと言えばいわくつきの名前ですし、伏せたほうが良いと判断したのでしょう。


カプラスの日誌は本物

オペンシラから渡されたカプラスの日誌をオーウェンに鑑定してもらったところ、本物と認定。
ディアゴおばあさんから渡された日誌と共通点が多いようです。

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このカプラスの日誌本物だとすると、「オペンシラ」で確認した通り、
最終目的地は霧の島、カラスの巣の英雄の殿堂、すなわち不滅の奈落ということになりそうですね・・・。


侵攻の大義名分にされたオーウェン

キエナは、サルンの境界で戦闘が発生しているのはガネル達のせいだと言います。

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オーウェンは見た目はガネルですが、ルトラゴンと人間の間に生まれたハーフです。
ガネルではありませんので、カーマスリビアにとってはどうでもいい存在。

それにもかかわらず、オーウェンは「捕らえられたガネルを救出する」という侵攻するための大義名分にされたようです。
事情を知っていると、キエナがガネルを「腹黒い」と言っているのも分かる気がしますね。

キエナは、ルトラゴンサルンの境界に進入してきていると言います。

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「ブロリナのオオカミ」というのはルトラゴンのことです。
アーチャーの覚醒クエストでもオオカミが出てきますし、ルミナスエクスプロージョンの闇100や、コールオブルトラゴンの闇200でもオオカミが出現しますよね。

ルトラゴンガイピンラーシアの言語「大地の文字」を読めるそうです。
しかし、そのスキルを持つルトラゴンを殺すと女王が絶望する?

ここで言う「女王」はどちらのことでしょう。
ブロリナ・オーネット?ウィオレンティア・オウダー?キエナが忖度するならウィオレンティア・オウダーの方でしょうかね?

まぁ、それはともかく。
サルンの境界に入ってきているというルトラゴンを訪ねてみましょうか。

次回に続きます。=w=ノシ




blackdesert_grandcru at 10:45│Comments(0)[BD]Chambertin | メインクエスト

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