2021/09/19
バアの糸かせ・壊れた友情
アトラクシオン・バアマキア
前回「アトラクシオンメインクエスト開始」では、古代の石室からタリブレの門を通りました。
そして、辿り着いたのはアトラクシオンのバアの青空という場所。
この場所は、アトラクシオンの中でもバアマキアと呼ばれる場所だそうです。
バアの青空に到着すると、すぐ目の前にあったのはバアの目という物体。
どうやら、闇の精霊に反応するセンサーのようです。
俺に憑いている闇の精霊を検知すると、戦闘準備体勢を最高段階に引き上げられてしまいました。
先にこの場所に入ったと思われる、マルタ・キーンやラフィー・レッドマウンテンには反応せず。
そりゃ、彼らには闇の精霊は憑いていませんからね。
さらに、これまた先に入ったと思われるイレズラに対しても反応せず。
イレズラはカルティアンの闇の精霊を完全に克服してしまっているからでしょうか。
よっしゃ、行くぜヤーz・・・
俺と一緒だと古代兵器の攻撃対象になるから、巻き添えは御免だと言うヤーズ。
まぁ、そりゃしょうがないだろうけどさ。
なんだかなー・・・w
アトラクシオン・バアマキアを進んでいくと、上空の装置から古代兵器が生成されてきます。
それらを倒しながら進んでいくのですが、地味に上空から撃たれるのがウザいですね。
バアマキアの古代兵器たちは堅いし、攻撃も強い。
これは、ソロで行ってはいけない感じですね・・・。
素直に5人パーティを組んで進行することをお薦めします。
バアの糸かせ・壊れた友情
バアマキアを進んでいくと、イレズラが残したメッセージがありました。
いつも先に進んでいて遥か上からモノを言ってくるので、なんだかイラッとしますが、
ヒントを一つもらいました。
「このアトラクシオンを設計した4人のデキマたちが互いに深い友情で結ばれていたとしたら、」
「この世界はどうなっていたのかしら・・・?」
「4人のデキマ」とはいったい何でしょう?
「互いに深い友情で結ばれていたとしたら」ということは、実際はそうでは無かった?
さらに進むと、何やら異様な装置が目に入ってきました。
ヤーズ、マルタ、ラフィーなど秘密守護団員とも合流し、これらの装置の名前が判明してきます。
真ん中の装置全体が「ソールマギア」、さらに中心の球体が「ステラギア」。
そして、ソールマギアを制御する装置がルーンマギアと言うらしいですが、
どこがそのルーンマギアなのか良く分かりませんね・・・。
ここまでイレズラに先を越されている格好ですが、闇の精霊はアトマギアの心臓を諦めていません。
「それにしても、アトマギアの心臓のことを、あの女が自ら口にするとはな・・・!」
と言っていますが・・・そもそも「アトラクシオン前提クエスト」の
「Iの招待状」にアトマギアの心臓って書いてあったじゃないですか。
もうそんなことも忘れちゃったのか、闇の精霊?w
という話はさておき、この「バアの糸かせ」と呼ばれる謎解きをする必要があるようです。
バアの糸かせ・壊れた友情を解いていきましょう。
足元の箱を台座の上に運んでいき、天秤の釣り合いを取るとクリアとなります。
箱の重量はそれぞれ異なっており、左右で同じ数を置いても釣り合いは取れないので注意。
バアの糸かせ・壊れた友情を解いたところ、ドープリナスといったカイヴっぽいものが活性化。
これに相互作用することで、アトラクシオンの成り立ちが分かってきました。
アトラクシオン全体の設計者ロークス・マハ・デキア
まず、アトラクシオン全体の設計者、ロークス・マハ・デキアのメッセージがありました。
これは、ロークス・マハ・デキアがアトラクシオンを構想した場面ですね。
未来の危機を予見したロークス・マハ・デキアは、
古代兵器を量産し、過酷な環境下でも機能できるように訓練場を作ろうとした。
その古代兵器の工廠兼訓練場として構想したのが、アトラクシオンなのでしょう。
未来の危機の原因となると考えられていたのが、赤い目の侵奪者、つまり闇の精霊達でした。
ロークスは闇の精霊に対抗するため、4人のデキマに使命を与えていたようです。
デキマとは、ロークス・マハ・デキアの弟子を示す言葉のようです。
ロークス・マハ・デキアは、4人の弟子にアトラクシオンのそれぞれの領域を作らせた。
それが、バアマキア、シガラキア、ヨルナキア、オルゼキアだそうです。
4人のデキマに準備を託し、ロークス・マハ・デキアは49年の眠りにつきます。
ロークスが眠りについている間は、プロトキアの分身がデキマを導くようです。
プロトキアとは、「セージ覚醒クエスト後編」でセージが辿り着いた場所ですね。
「我が分身デキア」とは、オルゼヌスカイヴのことなのか、それとも蘇ったセージなのか?
そのあたりは良く分かりませんね・・・。
バアマキアの設計者バア
そして、ここからはバアマキアの設計者バアのメッセージとなります。
名前はバアと言いますが、お婆さんではなく少年のような声ですw
4人のデキマ、バア、シガ、ヨル、オルは、ロークス・マハ・デキアから使命を受けて、
黒い侵奪者(闇の精霊)の侵攻を阻止する準備を進めていったという内容ですね。
バアが管理するバアマキアが担当したのは「暑さ」でした。
バアマキアの古代兵器は「アクマフ」と「ヒストラフ」の生命体をベースにしているようです。
「アクマフ」「ヒストラフ」とは、アクマン寺院やヒストリア廃墟のことでしょうか。
現在となってはヒストリア廃墟は古代兵器しかいないようですが、
バアがいた古代ではあの場所に生命体がいたということでしょうかね?
師匠から準備を託され、それぞれの領域で黒い侵奪者の侵攻を阻止することを誓った4人のデキマ。
しかし、彼らは互いにズレ始めていました。
イレズラが言っていた、「4人のデキマたちが互いに深い友情で結ばれていたとしたら・・・」
というところですね。
4人のデキマが同じ方向を向いていたら、闇の精霊はこの世界に影響を及ぼさなかった?
もしそうだとしたら、黒い砂漠は終了、っていうか始まっていないですねw
バアマキアの統制権を奪ったイレズラ
ヤーズがバアマキアの統制権に関わる情報を発見しました。
しかし、そこに書かれていたのは<不明>という記録。
本来ならば、バアマキアの統制権は<バア>と記録されてなければいけないのに、
そこに<不明>と記録されているのはイレズラの仕業だと言います。
イレズラは、すでにバアマキアの統制権を掌握している!?
これはヤベェのでは!?
カイベラン線路
ヤーズがカイベラン線路と呼ばれるものについて、古代語を読み上げます。
どうやらカイベラン線路とは、アトラクシオンのエネルギー伝達路のようですね。
っていうかですね・・・。
アトラクシオン関連の話は用語がメチャクチャ多すぎなんですよ!
場所:アトラクシオン、バアマキア、シガラキア、ヨルナキア、オルゼキア、プロトキア、アトマギア
人物:ロークス・マハ・デキア、デキア、デキマ、バア、シガ、ヨル、オル
装置:カイヴ、オルゼヌスカイヴ、ソールマギア、ステラギア、ルーンマギア、ドープリナス、カイベラン
固有名詞が溢れすぎて、めちゃくちゃ把握しづらくないですか!?
あと4つのバアの糸かせ
「バアのゆりかご」へ行くためには、あと4つのバアの糸かせを解く必要があるとのこと。
まだ先は長そうです。
アトラクシオン・バアマキアをどんどん進んでいきましょう!
次回に続きます。=w=ノシ
バアマキアメインクエスト