2022/01/22
セルペンとシガの糸かせ・シガの気道
多重ストレスによりぶっ壊れていくシガの精神の記録を見てきました。
そんな酷い物語を見たヤーズも思わず、
「まったく、ロークスはなんでこんな子たちばかり選んだの・・・」
それな。
シガの貪欲セルペン
1番目の中ボスはベルラでしたが、2番目の中ボスはセルペンというそうです。
周辺の古代兵器を倒して手に入れた、恐怖を抱いた卵x2とシガの冷たい鱗x4を簡易錬金。
すると、残酷なヨルンの欠片を手に入れることができました。
残酷なヨルンの欠片を持ってシガの目に相互作用すると、シガの貪欲セルペンが出現。
カツバリアクに似ている感じですね。
毒っぽい感じまで似ています。
戦闘エリアの周囲には動力核という塔がたくさんあります。
セルペンが動力核から動力を得ようとしたら、凝縮された動力核のみを破壊しましょう。
不安定な動力核は破壊せずに保存です。不安定な動力核のみを残すことで、
セルペンに不安定な力が逆流してダメージを与えることができます。
もう一つ、セルペンの強攻撃の際に真珠を持ってガードすると、
セルペンが固まるギミックがあるのですが・・・この時は知らずに撃破してしまいましたw
おかげで2回ほど死にましたけどね!w
セルペンを撃破し、シガの燃える触手を手に入れることができました。
象牙の塔の古代裁判
その内容は、シガがアトラクシオンの外で体験した象牙の塔での古代裁判に関することでした。
シガはアトラクシオンを抜け出して、外の世界へ行ったことがあるようですね。
象牙の塔の古代裁判でシガが直面したのは、師匠の教えを信じない人々でした。
終末が来ると言っていたのは、ロークス・マハ・デキアとその弟子のデキマ達だけだったのです。
しかし、シガはロークスの教えを絶対的なものとして信じています。
古代裁判でシガは、雄弁に語ったようです。
それに対し、外の世界の人々からは全てを否定されてしまいます。
シガはこの状況に心折れて、豊穣の神アグリスの杯を飲み干したと記述していたようです。
アトラクシオンの外の世界の人々は、豊かな生活を謳歌しており、
そのため豊穣の神アグリスを称えていました。
ロークスが否定した神の存在、その1つである豊穣の神アグリスの杯を飲み干したということは、
完全に外の世界の状況を受け入れて、ロークスの教えを否定したことに繋がるでしょう。
心折れてしまったシガは、アトラクシオンは『罪人の砦』だと宣言しました。
当初はロークスと同じように監獄に放り込まれるところだったシガですが、
アトラクシオンのことやプロトキアのことを話す見返りに免罪符を貰ったようです。
シガは、デキマたちだけでなく師匠であるロークスまで信じられなくなっていったようですね。
シガの糸かせ・シガの気道
シガの糸かせ・シガの気道です。
ステラギアに相互作用すると、段違いに設置された8つの装置が順番に作動していきます。
この装置を攻撃して、装置が作動した順番に停止させていけばクリアです。
しかし、ステラギアを操作した人からは全体を把握することができません。
少なくとも1名は高い場所から俯瞰して、どの順番に装置が作動したか確認する人が必要ですね。
あらかじめナンバリングしておいてチャット宣言していくと良いかもしれません。
ちなみに、作動する順番は毎回異なります。
シガの糸かせ・シガの気道をクリアできれば、回廊の即死ビームを停止させることができます。
これで安心して通過することができますね。
なお、シガの糸かせ・シガの気道をクリアしなくても
無敵移動とV逃げを利用して回廊の先にあるステラギアで停止させることもできます。
WZやWTなど、やれるクラスは限定されるでしょうがPTにいれば早いですね。
限界状態の精神の中でも強いシガ
最後のグラディウスとアトマギアの心臓についてロークスから伝えられます。
しかし、すでにシガの精神が限界を迎えています・・・。
多重ストレスありすぎでしょ・・・。
普通ならとっくに心折れて逃げ出していると思うのですが、
この限界状態の精神力の中でシガは踏ん張ります。
なんという強い精神力でしょうか。
こんな限界状態で、独力でも絶滅を断ち切ってみせると決心するシガ。
何もかもが報われていないシガですが、これは応援したくなりますね。
頑張れシガ、負けるなシガ!
次回に続きます。