[BD]Chambertin
2023/09/04
3000日記念品と微睡ドゥーム誕生
黒い砂漠3000日記念品いただきました
2023年7月23日の黒い砂漠3000日記念夏祭りで、1から3000までの数字の中で1つ数字を予想して、
生放送中のルーレットで出た数字にどれだけ近かったか、といったゲームがありまして。
その予想がなかなかイイ線いったことで記念品をいただきました♪
これは、ウサとメグのアクリルスタンドです。
当選者の発表のトコには、こんな感じで、
上位10名には入れなかったもののニアピン40位以内に入っていました!
ウサとメグのアクリルスタンドの他には、全26クラスすべてが印刷されたクリアファイルと、
朝の国の説話日誌に出てくるボスや鬼神がデザインされたポストカードをいただきました。
ポストカードの裏には、家名(GrandCru)宛てに手書きでメッセージが書かれていました。
文面はおそらく決められたものだと思いますが、まさか手書きとは思いませんでした。
ありがとうございます、素直に嬉しいです!
微睡みドゥーム誕生
そのうちドゥームも微睡みが実装されるだろうなと思って少しずつ素材を集め、
手元に作成できた夢見る香炉はやっと13個。この13個で微睡みドゥームが産まれてくれたらいいなぁ・・・と淡い期待を込めつつ、
夢想チャレンジ5回目で・・・
微睡みドゥームがキターーーーーー!!
すーぱーぬるサバしてしまった気がする・・・w
めっちゃ嬉しい!
さっそく、馬アバターを微睡みドゥームに似合うように染色し直し。
いやーーー、イイっすねぇ♪
その後、Lv30まで育成しまして。
このような能力になりました。
過去にドゥームを育成した時は、生活熟練度が実装前だったということもあるためか、
あまりパッとしない能力値だったと思いますが、それと比較すると向上していていいですね!
馬具がクログダル馬具っていうのも大きいかもですが・・・。
それにしても微睡みドゥームの夢想スキル「獄炎の疾走(4連瞬)」の持久力消費はハンパ無いですね。
フルに獄炎の疾走を使って走ると、グラナからアルティノまでで持久力を使い切りますw
めちゃくちゃ速いので、短距離で全力疾走したいときに使っていくのが良さそうかも?
持久力の消費はキツい「獄炎の疾走」ですが、
キュドーーーン!ってジェットエンジンみたいな音とエフェクトはカッコいいですよね♪
ではでは。=w=ノシ
blackdesert_grandcru at 00:36|Permalink│Comments(0)
2022/01/23
シガの糸かせ・理性の糸
多重ストレスによって精神力が限界を迎えながらも、
独力で黒い侵奪者と戦ってみせると言うシガの強い心を見ることができました。
シガの気道を抜けると、すぐにまた新たなシガの糸かせが出現。
シガの糸かせ・理性の糸です。
色々な形をしたオブジェクトが宙に浮いていますね。
いったい、どういう仕組みなのでしょうか。
中央のステラギアにアクセスすると、最後のグラディウスの前のロークスの言葉が確認できました。
その内容は、アトマギアの心臓についての説明です。
ロークス・マハ・デキアは、アトマギアの心臓を見つからないよう隠していたとのこと。
それは、49年後の決戦の日に起動されるとのこと。
ロークスの身体は49年後に再構成されると言いますが、デキマ達はどうなのでしょうか?
例えばこの時点が18歳とかだったら、49年後の決戦の日には67歳ですよ?w
ロークスだけ若々しく再構成されて、デキマ達はおじいちゃん・おばあちゃんですねコレw
その計画って大丈夫なの、ロークスさん?
という話はさておき・・・。
ロークスによるアトマギアの心臓の説明は続きます。
アトマギアの心臓によりアトラクシオン全体が覚醒すると、十万のアトル軍団が生産されるとのこと。
十万って凄いですよね・・・世界征服できるのでは?
そして、その軍団の指揮を執るのはアトマギアの心臓の制御者だという。
ん、それはロークス自身ではないのか?
ロークスが言うには、アトマギアの心臓が破壊されたら敗北だと言います。
しかし、破壊されたらあるスイッチがONになるそうで、
なんと恐ろしいことに、
アトマギアの心臓が破壊されたら十万のアトル軍団は無差別殺戮兵器になってしまうとのこと・・・!
サラッと恐ろしい機能を実装するのやめてくれませんかねw
ヤバい事実を知ってしまったところですが、改めてシガの糸かせ・理性の糸を解いていきましょう。
ステラギアで装置を稼働させると、菱形の図形からビームが射出されるようになっています。
そのビームが吸い込まれた図形と、同じ図形からビームが飛び出し、
それがまた他の図形に吸い込まれ・・・といった感じで動作します。
菱形の図形から出たビームが、すべての図形を通過して、
最終的に四角の図形にゴールさせることができればクリアとなります。
中央のステラギアに相互作用して、図形を回転させる、上下の図形を入れ替える、
といった操作を繰り返して調整していき、クリアを狙っていきましょう。
シガの糸かせ・理性の糸を解くと、シガラキアの完全封鎖の命令が出されました。
・・・が、実行できません。
どうやら、デキアの上位権限が必要なようです。
いくらデキマのシガがシガラキアを閉鎖させたいと願っても、それをさせないデキアの権限。
ロークスがそれをさせない、ということですね・・・。
本当に、シガが可哀そうになってきますよ。
あなたと・・・合体したくない
しかし、その追加説明の内容が酷かった・・・。
アトマギアの心臓は、お互いの考えや感情が自動的に共有されてしまうという。
なんちゅう機能を搭載してくれとんねん・・・。
そりゃ、4人分の思考をディレイ無しでやり取りできたら強いだろうけどさ・・・。
4人が4人とも一緒になりたいと思ってなけりゃ無理でしょうに。
そんなこと出来る訳ないじゃん、人間だもの。
しかも、さらに悪いことにアトマギアの心臓の制御者は独り勝ち設定でした。
最後のグラディウスに勝利したデキマがアトマギアの心臓を制する・・・。
つまり、他のデキマは支配下に置かれることになりますよね。
おいロークス、何故そういう設定にしたw
この設定を聞いたヤーズは、想像するだけで地獄だと言います。
当たり前ですよね。
そんなことも分からないロークスはヤバい・・・!
シガが他のデキマと協力できなかったのは、これが決定打だったようです。
しかも、廃棄物だとまで言って嫌ったバアがグラディウスで優勝するに決まっている。
そんな奴と一緒になるだなんて耐え難い、耐え難い苦痛でしょう。
シガのストレスはまさにMAXです。
「気持ち悪い・・・死にたい・・・消え去りたい・・・!!!」
そりゃそうですって。
シガの多重ストレスは限界突破しています。
むしろ、今まで逃げずに踏ん張っていたこと自体が凄いのです。
結局、最後のグラディウスは開催されなかった。
だからといって、逃げ出したシガを誰が責められるでしょうか!?
次回に続きます。=w=ノシ
blackdesert_grandcru at 10:57|Permalink│Comments(0)
2022/01/22
セルペンとシガの糸かせ・シガの気道
多重ストレスによりぶっ壊れていくシガの精神の記録を見てきました。
そんな酷い物語を見たヤーズも思わず、
「まったく、ロークスはなんでこんな子たちばかり選んだの・・・」
それな。
シガの貪欲セルペン
1番目の中ボスはベルラでしたが、2番目の中ボスはセルペンというそうです。
周辺の古代兵器を倒して手に入れた、恐怖を抱いた卵x2とシガの冷たい鱗x4を簡易錬金。
すると、残酷なヨルンの欠片を手に入れることができました。
残酷なヨルンの欠片を持ってシガの目に相互作用すると、シガの貪欲セルペンが出現。
カツバリアクに似ている感じですね。
毒っぽい感じまで似ています。
戦闘エリアの周囲には動力核という塔がたくさんあります。
セルペンが動力核から動力を得ようとしたら、凝縮された動力核のみを破壊しましょう。
不安定な動力核は破壊せずに保存です。不安定な動力核のみを残すことで、
セルペンに不安定な力が逆流してダメージを与えることができます。
もう一つ、セルペンの強攻撃の際に真珠を持ってガードすると、
セルペンが固まるギミックがあるのですが・・・この時は知らずに撃破してしまいましたw
おかげで2回ほど死にましたけどね!w
セルペンを撃破し、シガの燃える触手を手に入れることができました。
象牙の塔の古代裁判
その内容は、シガがアトラクシオンの外で体験した象牙の塔での古代裁判に関することでした。
シガはアトラクシオンを抜け出して、外の世界へ行ったことがあるようですね。
象牙の塔の古代裁判でシガが直面したのは、師匠の教えを信じない人々でした。
終末が来ると言っていたのは、ロークス・マハ・デキアとその弟子のデキマ達だけだったのです。
しかし、シガはロークスの教えを絶対的なものとして信じています。
古代裁判でシガは、雄弁に語ったようです。
それに対し、外の世界の人々からは全てを否定されてしまいます。
シガはこの状況に心折れて、豊穣の神アグリスの杯を飲み干したと記述していたようです。
アトラクシオンの外の世界の人々は、豊かな生活を謳歌しており、
そのため豊穣の神アグリスを称えていました。
ロークスが否定した神の存在、その1つである豊穣の神アグリスの杯を飲み干したということは、
完全に外の世界の状況を受け入れて、ロークスの教えを否定したことに繋がるでしょう。
心折れてしまったシガは、アトラクシオンは『罪人の砦』だと宣言しました。
当初はロークスと同じように監獄に放り込まれるところだったシガですが、
アトラクシオンのことやプロトキアのことを話す見返りに免罪符を貰ったようです。
シガは、デキマたちだけでなく師匠であるロークスまで信じられなくなっていったようですね。
シガの糸かせ・シガの気道
シガの糸かせ・シガの気道です。
ステラギアに相互作用すると、段違いに設置された8つの装置が順番に作動していきます。
この装置を攻撃して、装置が作動した順番に停止させていけばクリアです。
しかし、ステラギアを操作した人からは全体を把握することができません。
少なくとも1名は高い場所から俯瞰して、どの順番に装置が作動したか確認する人が必要ですね。
あらかじめナンバリングしておいてチャット宣言していくと良いかもしれません。
ちなみに、作動する順番は毎回異なります。
シガの糸かせ・シガの気道をクリアできれば、回廊の即死ビームを停止させることができます。
これで安心して通過することができますね。
なお、シガの糸かせ・シガの気道をクリアしなくても
無敵移動とV逃げを利用して回廊の先にあるステラギアで停止させることもできます。
WZやWTなど、やれるクラスは限定されるでしょうがPTにいれば早いですね。
限界状態の精神の中でも強いシガ
最後のグラディウスとアトマギアの心臓についてロークスから伝えられます。
しかし、すでにシガの精神が限界を迎えています・・・。
多重ストレスありすぎでしょ・・・。
普通ならとっくに心折れて逃げ出していると思うのですが、
この限界状態の精神力の中でシガは踏ん張ります。
なんという強い精神力でしょうか。
こんな限界状態で、独力でも絶滅を断ち切ってみせると決心するシガ。
何もかもが報われていないシガですが、これは応援したくなりますね。
頑張れシガ、負けるなシガ!
次回に続きます。
blackdesert_grandcru at 12:23|Permalink│Comments(0)
2022/01/16
シガの糸かせ・混沌の月明かり
バアとオルに不信感を持ちつつも、ヨルだけは許してしまいがちなシガの様子が分かりました。
先へ進むと、道端にバアマキア様式の石板がありました。
そこには、全く守られていない規律が書かれていました。
どうやらバアが決めた規律のようです。
デキマ達はお互いに力を合わせていないし、お互いの領域を好きに行き来しているし、
個人的な感情を持ちまくりですよね・・・。
マルタ・キーンによると、バアはデキマのリーダーのように振舞っていたのではとのこと。
それも、あたかも自分が師匠代理になったかのような感じで。
しかし、毎年グラディウスで優勝するほど優秀なバアですからね。
他のデキマは逆らうことができなかったようです。
マルタは、シガがアトラクシオンを『罪人の砦』と記録したと言っています。
ヤーズは、シガの気持ちが分かると言います。
確かに、シガは悉く自分の思い通りにならなかった感じでツライですよね。
すべての珊瑚が死ぬ毒領域
そんな中で、突然シガの残した記録がマルタの脳をハックし出しました。
いったい、どういうテクノロジー!?
マルタ・キーンの口を借りていますが、まぎれもなくシガの意識ですね。
シガは結局、ロークス・マハ・デキアを師匠ではないと見限ったようです。
終末なんて来ない、それは妄想だと。
これが、シガが決戦の時にバアとともに戦わなかった理由なのでしょうか?
周りを見渡すと、今までの彩り豊かな景色とは異なり白い世界となっていました。
すべての珊瑚が死滅してしまっているようです。
珊瑚を死滅させてしまったのは、辺りに立ち込める毒の影響でした。
マルタ・キーンの錯乱もこの毒のせいでしょうか?
シガの糸かせ・混沌の月明かり
この毒領域を解除するためには、新たなシガの糸かせを解く必要があるようです。
シガの糸かせ・混沌の月明かりですね。
複雑そうな装置の真ん中にあるステラギアに相互作用すると、
どこかからイレズラの声が聞こえてきました。
なんと!?
この場所はイレズラと俺が分かれたヒストリア廃墟の深層部に似せていると!?
キャラクター作成直後の「すまない、だが分かってくれ。」というイレズラのシーンでしょうか?
アレはヒストリア廃墟の深層部だった!?
いや、それよりも。
ここはイレズラが『作った』だと?
イレズラは、シガは自らの砦シガラキアを破壊したと言います。
いったい何のために?
ここにシガの糸かせは最初から無かったと。
シガの糸かせ・混沌の月明かりは、イレズラが設置したものだと言います。
これは、毒を撒いたのがイレズラなのか?
それとも、毒を撒かれていたのは最初からで、解除するための仕組みをイレズラが作った?
そんな面倒な糸かせをわざわざ設置せんでも、普通に解毒してくれればいいのに・・・。
とか考えていたら、ヤーズがぶち切れていました。
「このシワくちゃ白髪ババァ!!」とか、酷い言いようですねw
「それに、何を言っているのか分かるように喋ってよ!」
「自分にだけ分かる話をしながら、一人で笑っているんじゃないわよ!!」
うむ、それな。
それは同意するw
さらにステラギアにアクセスしてみると、追加の記録がありました。
どうやら、シガラキアを破壊する前のシガの言葉のようです。
いったい何のことを言っているのか分かりませんが、
今までの内容から、『お前』とはヨルのことを言っているのではないかと推測できます。
シガの糸かせ・混沌の月明かりを解いていきましょう。
4箇所の台座の上のキューブを攻撃すると、表示が変わっていきます。
これをすべて正答させればクリア。
中央のステラギアに相互作用すると、答え合わせができるようになっており、
正解数が奥のキューブに浮かび上がります。
例えば、2の表示なら4箇所のうちどこか2箇所が正答といった具合です。
この表示を頼りに4箇所すべてを正答させましょう。
シガの糸かせ・混沌の月明かりを解いたところ・・・自爆命令が!?
これはヤベェ!!
・・・と思いましたが自爆は不発でした。
設計者と統制者の権限不一致だということでした。
実行権限のパーミッションは大事。
すべてが報われない多重ストレスのシガ
シガの糸かせ・混沌の月明かりを解いたことで、さらに追加の情報にアクセスできました。
しかし、その内容は本当に苦しいものばかり。
優秀なバアを妬みつつ、何としてでも勝とう、追い越そうとするも追いつけないシガ。
そして、あたかも師匠のように振舞う不遜なバアが作った規律にデキマ全員が同意した。
バアと恋仲のオルはまだしも、シガが惚れているヨルまで・・・。
シガラキアにヨルのためだけに空間を作ったのに、そのヨルはバアに完全迎合。
これでシガの自尊心はズタズタです・・・。
すべてが報われない。
さらに、シガは決定的な現場を見てしまう・・・。
バアがヨルナキアを訪れて、ヨルと深すぎる関係になっていた・・・。
しかも、ヨルは恍惚の表情です。
完 全 敗 北
仕事でも、オスとしても、バアに勝てない・・・。
自分の好きな女は、自分には与えることができない幸福をバアに求めている。
これはもう、ヤバいですね・・・。
読んでいて本当に苦しい、シガのHPはもうゼロですよ!
多重ストレスを抱えて、シガの精神はぶっ壊れていきます。
もう訳が分からず混乱の極みですね。
「俺は・・・俺は何なんだ?」
バアがすべてを手に入れて行く反面、シガは自分の存在が消えるほどの感覚を感じたでしょう。
さらに、その生々しい現場にはオルの短刀が残っていました。
オルの短刀に刻まれた文字。
「バア、私たちの楽園は女神の許しの下でのみ、完成するのよ。」
「バアのゆりかご」の時に、イレズラがルーンマギアの上で言っていたセリフの一節ですね。
これは、もともとはオルが言っていたセリフだったのですね。
この状況を見てしまったシガは、
苛立ち、敗北感、混乱、そして巨大な大波とは恐らく怒りの感情でしょうか。
バアはオルと二人で、師匠の教えに背き女神の下で楽園を作ろうとしている。
ヨルはバアにとっては、つまみ食いのようなものなのか。
そんなものに完全敗北した俺(シガ)って・・・。
なのに、師匠のような顔をして規律まで作った上に、自分でその規律を破る。
そんなヤツは・・・廃棄物だ。
シガは、そんな思いだったのではなかろうかと考えてしまいますね。
次回に続きます。=w=ノシ
blackdesert_grandcru at 17:24|Permalink│Comments(0)
2022/01/15
シガの糸かせ・分かれ道とベルラ
シガの糸かせ・分かれ道
前回「シガの糸かせ・九つの文章」では、最初のシガの糸かせを解きました。
その先には、シガがヨルを想いつつ作った洞窟がありました。
さらに先へ進むと・・・また新たな謎解きステージが出現。
シガの糸かせ・分かれ道です。
まずはステラギアにアクセスしてみましょう。
またもやシガとヨルのことについて記録が残されていましたが・・・
今度はそこに、オルのことが混ざってきました。
シガによると、ヨルとオルが互いに接近しているとのこと。
『棘の区域』とは、おそらくオルが管理する区域のオルゼキアだと思われます。
「俺の気持ちは彼女(ヨル)の頼みを断れないほどになってしまっていたため・・・」
シガはヨルに惚れまくってしまっていたようですね。
そりゃ行くしかないとw
「あのとき・・・俺は知らなかった。」
「この道の先で、非常に多くのものを俺が手に入れることになるということを。」
棘の区域オルゼキアで、シガは何を手に入れたのでしょうか。
シガの糸かせ・分かれ道は、2箇所に分かれた謎解きになります。
お互いに見えない箇所で、一方の操作が他方の状態を変化させる。
2手に分かれて連絡を取りながら実施すると良いでしょう。クリア条件は2つ。
・4つのキューブの表示が2箇所で合致させる
・3つの塔の点灯表示をすべて点灯させる
詳細については、公式webのTIP&攻略掲示板に素晴らしい解説記事がありますので、
これからシガの糸かせ・分かれ道をやろうという方は参考にすると良いでしょう。
シガの糸かせ・分かれ道をクリアし、ステラギアの記録にアクセスすると、
シガがオルゼキアで発見した事柄が分かってきます。
シガは、棘の区域オルゼキアで黒い女性の石像がたくさんあることを発見。
現在のオーディリタで見られるいばらの女神像でしょうか。
オーディリタは、もともと古代王国オルゼカの地です。
やはり、オルゼキアはオルゼカ王国の起源に関わっていそうですね。
シガの師匠である、ロークス・マハ・デキアは「神など信じても世界は救えない」と神の存在を否定。
彼の教えを受けたシガは、オルの行動に怒りを覚えたようです。
神の存在を否定する師匠の教えに背き、黒い女神を崇拝するオル。
光明石をヨルに持たせ、シガラキアへ持ち込ませたオル。
シガが嫉妬するほど優秀なバアと恋人関係になっていたオル。
シガは変節したオルが許せない。
しかし、危険なオルに接近したヨルはどうしても恋心で許してしまう。
そんな中で、シガは何かを思いついた様子。
「いや、待て。・・・これはもしかしたらチャンスなのでは?」
『チャンス』とは、いったい何でしょうか?
オルを脅迫するシガ
シガは、ヨルがやろうとしたことを突き止めていきます。
ヨルは、バアから兵器の設計図を受け取って、黒い侵奪者(闇の精霊)を滅するための軍団ではなく、
自らが崇拝する黒い女神のための軍団を作ろうとしていた。
このことを知ったシガは、ヨルに対して脅迫をかけていきます。
バアに変節者であることをバラされたくなかったら、バアの兵器設計図を横流ししろと。
シガの目的は、優秀なバアの兵器設計図だったのですね。
これが『チャンス』だということでした。
オルに対抗できるのは・・・
「いばらの森を焼き払えるものは、熱い太陽の熱気だけなのか・・・」
いばらの森・・・つまりオルゼキアに対抗できるのは太陽の熱気、
太陽の熱気とは、熱と乾燥のバアマキアを指していると考えると・・・
オルに対抗できるのはバアのみ・・・!?
まさか、それを知っていたからオルは最初からバアにすり寄って行った!?
だとすると・・・ヤバいのでは!?
シガの貪欲ベルラ
次はシガラキアの中ボス戦闘のようです。
中ボスの名はベルラという名だそうで。
ベルラを呼び出すためには専用のアイテムが必要です。
枯れ果てた時間を抱いた卵x2とシガの冷たい鱗x4を簡易錬金して、
熱望のヨルンの欠片を手に入れました。
熱望のヨルンの欠片を持って、シガの目と相互作用することでベルラが出現します。
ベルラは、イカとクラゲとバクテリオファージを足して3で割ったような姿ですねw
シガラキアの最初の中ボスです。
気張って行きましょう。
ベルラの攻撃はド派手でカッコいいですね!
効果音もかなり好きですw
ベルラの攻撃に見とれて、ちょっとでも油断するとこっちが死にますけどねw
戦闘エリアの4隅にある塔の周囲の熱気を、冷気を含んだピセシスで中和すると、
ベルラが熱い熱気を吸収できずに攻撃がマイルドになります。
4つの塔の熱気をすべて中和してから、ベルラに本気で攻撃しに行きましょう。
この時は、そのギミックを知らずにゴリ押しで撃破してしまいましたがw
オルへの脅迫は効かなかった
しかし、シガの思い通りにはならなかったようです。
バアは、オルの変節を知っても動揺すらしなかった。
「どうしてバアは素っ気ないんだろう?」
「俺に内緒で、すでに二人で話したのだろうか?」
シガの脅迫は完全に無視され、バアの兵器設計書は手に入らなかった。
師匠の教えに背いたオルを、バアは受け入れているように見える・・・!
シガは、もうオルもバアも信じられなくなっていったようです。
「俺たちはこれでも最後の抵抗勢力なのか・・・!?」
「これでもアトラクシオンは黒い侵奪者を阻止できるのか!?」
次回に続きます。=w=ノシ
blackdesert_grandcru at 19:20|Permalink│Comments(0)